✨ 最佳解答 ✨
炭素も分子を含みます。
金属は分子を作らない,と覚えているかもしれませんが、全て必ずしもそうである訳ではありません。
他に例を出すと、硫黄もそうです。
硫黄は分子を作ります。
簡単に言うと、その写真では『原子がいくつか集まってできたもの』を原子としています。
これを炭素では出来ないため、「分子を作らない」と書いてあります。
ただし、無数にくっつくことはできるんです。
イメージでいうと、重なる,みたいな感じです。
炭素と酸素によっての二酸化炭素はこの性質を利用しています。
つまりは、分子を作る・作らないはひとパターンではありません。
中学校でこのようなことは習わず終えると思います。
なのでそこまで深掘りしなくても良い箇所ではありますが、何を基準にするかによって分子を作るのかは変わってくるのです。
炭素と硫黄は単体だと分子を作らない、炭素、硫黄がある化合物は分子を作る。これであってますかね?
そうです。ダイヤモンドなどを想像すると分かりやすいです!
ありがとうございます!
回答ありがとうございます。この写真には炭素は分子を作らないと書いていますが、どのような解釈をすれば良いのでしょうか?