✨ 最佳解答 ✨
①社会の先生がしようとしていることは、これからの時代(VUCA時代)に求められる問題出題形式です。
暗記した単語を答える問題でないので、答えが1つではない。明確な1つの答えがない。
だから、(教師が望む)1つの答えを導き出す今の学校教育を受けてきて、ある意味飼い慣らされた人には、自分の答えが不安になる問題ですよね。
②書き方のコツ
・客観的に事実をとらえて、書けば良いです。
ただ、薄っぺらい認識(表面的な事の羅列)では、イマイチです。
・他人(先生)と意見が違ってもいい。ただし、納得させるだけの客観性は必要です。
③具体的に答えますね。
❶WWⅠとWWⅡの違いは、薄っぺらいです。
違う世界大戦なんだから、交戦国が違って当たり前。
違う点を羅列しているだけなので、説明になっていません。=社会の先生は〇をしないでしょうね。
※説明が長文なので、上手いこと短縮させて下さいな。
・対戦国が違うのは、なぜか?
WWⅠは、各国が植民地主義を進める上で、同盟や協商(連合)といった外交で取り決めた条約によって、敵味方が決まった。
WWⅡは、WWⅠの結果、広い領土(消費地と資源地)を持たざる国と持っている国に分かれた。持ってない国は、持とうと持っている国とぶつかる。ドイツはWWⅠで、植民地の領土は失ったが、戦勝国でも、植民地の領土の少ないイタリアや日本は、持たない国として、持っている国に戦争をしかけていった。
・死者数が違うのは、WWⅠもWWⅡも総力戦という戦い方では同じだが、兵器の進歩とその兵器を使った戦い方が洗練されたためされに被害を多く出した。
■同じ質問を人工知能にした場合こんな感じです。
人工知能A:
第一次世界大戦と第二次世界大戦の違いは以下の通りです。
・背景:第一次世界大戦は、ヨーロッパ各国の勢力争いが続いていた時期に起こりました。一方、第二次世界大戦は、第一次世界大戦後の戦間期に、ドイツを中心とするファシズム勢力の台頭や、日本のアジア進出などが背景にありました。
・参戦国:第一次世界大戦は、主にヨーロッパの国々が参戦しました。一方、第二次世界大戦は、アジアやアフリカなど、世界各地の国々が参戦しました。
・戦争の規模:第一次世界大戦は、7000万以上の軍人が動員され、史上最大の戦争の一つとなりました。一方、第二次世界大戦は、100億ドル以上の費用がかかり、世界史上最大の戦争となりました。
戦争の期間:第一次世界大戦は、1914年から1918年までの4年間にわたって行われました。一方、第二次世界大戦は、1939年から1945年までの6年間にわたって行われました。
・戦争の原因:第一次世界大戦は、ヨーロッパ各国の勢力争いが原因でした。一方、第二次世界大戦は、ファシズム勢力の台頭や、日本のアジア進出などが原因でした。
・戦争の結果:第一次世界大戦は、ドイツなど中央同盟国側が降伏し、ベルサイユ条約が締結されました。一方、第二次世界大戦は、ドイツ、イタリア、日本の枢軸国側が降伏し、国際連合が発足しました。
参考文献:1
https://benesse.jp/teikitest/chu/social/social/c00757.html[2] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6
人工知能B:
第一次世界大戦と第二次世界大戦の違いを個別に説明します。
・原因と起源:第一次世界大戦: 第一次世界大戦の直接の原因は、1914年にオーストリア=ハンガリーのフランツ・フェルディナンド大公が暗殺されたことでした。しかし、その背後には数年にわたって築かれてきた複雑な同盟関係、帝国主義の競争、軍国主義などがありました。
第二次世界大戦: 第二次世界大戦の主な原因は多岐にわたります。第一次世界大戦後のヴェルサイユ条約の影響、世界的な経済恐慌、ドイツと日本の軍国主義、アドルフ・ヒトラーやベニート・ムッソリーニなどのファシスト指導者の台頭、そして西側諸国の緩和政策がドイツと日本の侵略に対して失敗したことなどが挙げられます。
・期間と規模:第一次世界大戦: 第一次世界大戦は1914年から1918年までの約4年間続きました。世界中の30以上の国が参戦し、数百万人の兵士や市民が死亡しました。
第二次世界大戦: 第二次世界大戦は1939年から1945年までの約6年間続きました。100以上の国が参戦し、数千万人の人々が死亡し、これまでの戦争の中で最も多くの犠牲者を出しました。
・地理的範囲:第一次世界大戦: 第一次世界大戦は主にヨーロッパで戦われ、主要な戦闘は西部戦線(フランスとベルギー)や東部戦線(ロシアと東欧)で行われました。また、中東、アフリカ、アジアでも戦闘が行われました。
第二次世界大戦: 第二次世界大戦は世界規模で戦われ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、太平洋などで戦闘が行われました。主要な戦域にはヨーロッパ戦域、太平洋戦域、北アフリカ戦線などがありました。
・技術と戦争:第一次世界大戦: 第一次世界大戦は塹壕戦によって特徴付けられ、兵士たちは複雑な塹壕システムから戦闘を行いました。この戦争では、機関銃、砲兵、毒ガス、戦車などの新しい技術が使用され、戦争の性質に大きな影響を与えました。
第二次世界大戦: 第二次世界大戦では、さらに高度な軍事技術の開発と使用が行われました。これには航空機、潜水艦、レーダーなどの広範な使用が含まれ、原子爆弾などの新しい兵器も導入されました。
・ホロコーストとジェノサイド:第一次世界大戦: 第一次世界大戦では多くの犠牲者が出ましたが、特定の民族や宗教集団の系統的な虐殺や大量殺戮はありませんでした。
第二次世界大戦: 第二次世界大戦中に起きたホロコーストは、ナチス・ドイツによる六百万人のユダヤ人の系統的な殺害を指します。この恐ろしい事件は20世紀の中でも特筆すべき大量虐殺の一つです。
これらは第一次世界大戦と第二次世界大戦の主な違いのいくつかです。それぞれの戦争には独自の原因、結果、そして世界への影響があります。これらの戦争を研究し理解することは、人類の歴史の複雑さや教訓を学ぶために重要です。
他に何かお手伝いできることはありますか?
❷冷戦終結後の世界は、国際協調が強まる。
文章的には、そんな感じで良いでしょう。
現状や未来の分析なので、答えがありません。
私はVUCA時代をいう前提で世界を見ていますから、そらさんと逆の意見です。意見が違っていてもそれで良いので、その点は気にしないで下さい。
1つ言うなら、国際協調が強まるなら、イスラエルとハマスの衝突は起こるわけ無いんですけどな。
イスラエルは、現役の閣僚が、ガザに核攻撃も視野にあるみたいなこと先日言って問題になりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231105/k10014248111000.html
そもそも、イスラエルは表向き核保有国じゃないですからね。隠し持っているとなると、冷戦後の世界では、イラク戦争で、大量破壊兵器もないのに、あるかも知れないといって、イラクをアメリカが滅ぼしました。それと同じように、アメリガは、今回もイスラエルを大量破壊兵器を隠し持っている危険な国だといって、戦争をふっかけないと、アメリカのイラク戦争の大義と正義が疑われかねない。アメリカは、正義のためではなく、石油利権のためにイラク戦争をした事が透けてみえますからね。アメリカは、イラクは攻めても、北朝鮮にも何もしませんから、勝った者(強い者)の言ったもん勝ち、やったもん勝ちの、不透明な時代だと思います。それは、冷戦の時も同じなんですけどね。
❸日本国憲法について
天皇主権から国民主権になった。
までは良いとして、どんな影響なのか具体的に書いていませんね。
▲問題を問題と同じ事を言って、オウム返ししているみたいです。
・外交や内政を、選挙を通して、国民が決めるようになった。責任が国民になった点が大きな違いでしょうかね。
戦前も、国会はあったが、陸軍や海軍は、政党政治では統率とれなかった。
それは、天皇の指揮下にこれらがあったから、統帥権干犯と言って軍隊が自分達の意見をごり押ししていた。
そして、太平洋戦争の終わりも、政府では決めれなかったので、最後に決めたのは、天皇だった。
こんなに長文、、、
ほんとにありがとうございます!!
ひふみ様のお時間を無駄にしないようちゃんと参考にしてテストで点数をばっちり取れるよう頑張ります!!ほんとにありがとうございますー!!!