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國中
已解決

至急お願いします!💦
ペリーによって日本が開国された際、キリスト教の布教はどのような状況になったのでしょうか?
貿易によって布教されなかったのですか?もし布教されてないのであればどのような政策などで布教を防いだのですか?
もともと鎖国体制によって、布教はされづらくなっていましたが開国によってそれもなくなったのでしょうか?
どなたか教えてください!🙏

解答

✨ 最佳解答 ✨

開国によって本格的な外交が行われるようになったので、布教はされていました。幕府側も、もし開国をしたら布教がまた始まる、ということは予想がついていたでしょうが、アヘン戦争での中国の大敗や下関砲台の占領などで外国勢力をとても恐れていた幕府は、この決断をする他はありませんでした。

鎖国体制中は布教はされませんでしたが、絵踏みの政策に引っかからなかったキリスト教信者は信教を続けていました。

ORYO

なるほど...🧐
丁寧にご説明いただきありがとうございました!
※返信遅くなってしまい、たいへん申し訳ありません。

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解答

_明治政府は、国家神道(神社神道)を日本の国教にしようとした。(一旦は国教にした。)
_これに、仏教界が反発。国家神道(神社神道)を宗教そのものではなく、宗教的なものに変えさせ、仏教徒等でも、国家神道を務める公務員に成れる様にした。この時に、棚からぼた餅的に、信教の自由的な考えが持ち込まれ、明治6年にキリスト教の禁止が解かれた。

ぺんぎん

_貿易(経済活動)と布教(宗教活動)とは別物。

ぺんぎん

_日本人が宗教自体を余り信じなくなったのは、明治政府のこの時からの誤魔化しの為であると感じます。

ORYO

なるほど...🧐
丁寧にご説明いただきありがとうございました!
※返信遅くなってしまい、たいへん申し訳ありません。

ぺんぎん

_明治6年までは、政府としてはキリスト教を禁止していたのですから、開国がキリスト教解禁の直接のきっかけではありません。

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