(2) 図3のように、鉄心に巻き付けたコイル A, コイルBに,それぞれ直流電源とスイッチ,および
装置Gをつないだ。 ①~③の問いに答えよ。
① スイッチを入れ、コイルAに電流を流した瞬間, 装置Gの針が
ふれた。このとき, コイルBの北側にはN極S極のどちらが生
じるか。 また、装置Gの針がふれた向きは+側
磁極(
側のどちらか。
]
N極
針がふれた向き〔十側 )
②コイルAに一定の強さの電流を流し続けているとき, 装置Gの針
のふれはどのようになるか。 最も適当なものを次のア~ウから1
つ選び,記号で答えよ。
[7]
ア +側で静止する。
イー側で静止する。
ウ ゼロ点で静止する。
図3
イ S
ウ+側からゼロ点
エー側からゼロ点
オゼロ点から+側
カゼロ点から-側
0
+U
装置 G
to
+o
直流電源
北----
鉄心
南
コイル
コイル
③ 次の文章は、②の状態からスイッチを切り, その後、再び入れたときに、装置Gの針がどのよ
うにふれるかを説明したものである。 (i)~( )にあてはまる語句を,それぞれあとの
ア~カから1つずつ選び, 記号で答えよ。 (i) (7) (i) (7) (iii) ( X )
スイッチを切ると, コイルAに電流が流れなくなり、コイルAをつらぬく磁界の磁力が減少する。
その結果、コイルBの南側には、その変化をさまたげるように(i) 極が生じ、装置Gの針は
(
)に向かってふれる。 しばらくして、再びスイッチを入れると, コイルAをつらぬく磁界に
新たに変化が起こり 装置Gの針は( )に向かってふれる。
アN