ジェントリ(郷神)はどっちかといえば、上院よりの下院です。
イギリスの議会はまず、エドワード1世が模範議会(身分別の国王に対する諮問機関)を開きます。その後、エドワード3世の頃に、「下院が請願→上院が審議→国王が決定」というプロセスが完成します。
議会の基礎は固まってきましたが、それでも、中央の政治しか上手くいかず、地方の政治まで手が届きませんでした。そのため、地方の政治をジェントリが担うようになります。
→議会にあまり属さない、上院でも下院でもない第三者的なジェントリが適任だった。
しかも、どちらかといえば、下院だがやや上院より
=どちらの意見も反映される
とはいえ、ジェントリの担当した地方行政はお給料が
出ませんでした。そのため、毛織物工業でお金を儲けていました。同時期にヨーマンと呼ばれる自作農も登場してきます。
こんな感じです🙏
分かりにくいところがあれば言ってください🙏
なるほどです！
とても分かりやすく説明して頂き有難うございます＞＜