✨ 最佳解答 ✨
That skill, cultivated through running, would help me as much, if not more, off the road as it would on it.
as much A as B の質問できちんと説明できなかったなーっていうのをここで説明しますね。、、
ずっと気になってました
文の骨格を変えずにわかりやすくします。
That skill would help me as much off the road as it would on the road.
(itはthat skillを受けています)
まず、比較にする前の元の文を考えるために
as as 比較対象 を取っ払ってみます。
That skill would help me (much) off the road
これ、よくわからないところにmuchがあるんですが
このmuchも抜いちゃって大丈夫です。
というかmuchは元々の文にはついてないものです。
それを説明しますね。
普通は比較って、形容詞と副詞の程度 を比べて
同じ程度とか、程度が多いとかって言いますよね。
でも、
「程度の大小」で表現できないものを
(つまり形容詞や副詞じゃないものを)
比較で表したいっていうときもありますね。
そういうときに
as much A as B という表現が活きるんです。
That skill would help me off the road(much抜き)
という文があって、
これをベースにして
on the road と同じくらいoff the roadで
と言いたいとします。
比較の表現にするとしたら
on the roadが比較対象ですよね。
だから2個めのasの部分は
as (S V +) on the road となりそうですよね。
ところが1つめのasはつけられないんです。
なぜかというと、
1つ目のasは"同じ程度〜だ"だと言いたい
形容詞とか副詞の前に付けるものなのに
それにあたる単語がないからです。
だから、1つ目のasを置けるように
off the roadの前にmuchを書き加えてあげて、
その前にasを付けるんです。
That skill would help me as "much" off the road as it would on the road.
別の質問で長々書いた
it is as much your fault as mine
の文もおんなじで
it is your fault という文がおおもとのベース
it is much your fault は理屈上は正しい と言ったけど
これは説明不足だなーと実は思ってました。
言ったら混乱すると思ってあえて言わなかったんです。
muchがあっても
「それはたくさん、あなたの失敗です」
「それは、あなたの失敗(の程度がたくさん)です」
って意味は一応通じる
many・muchは肯定文では使わないから文法的に正しい文とは言えないけど、意味不明というほどでもない。
でも
この文は比較じゃないから、他と比べてないんだから、
muchって言っても言わなくても、
あなたの失敗の程度は、100%でしょ。
だからmuchなんて言う必要はない。
話戻します。
it is your fault という文があって
my fault(mine) と同じくらい、という文に書き換えたい。だから2個めのasは、as mine は確定。
でも1つ目のasを付けるためには、
程度の上下がある形容詞や副詞が必要なんです。
だから、
比較じゃなければあってもなくても良かったmuchを
あえて登場させて
as much your fault as mine としてるんです。
これと同じmuchを使った表現として
not so much A as B 「AというよりむしろB」
っていうのもあります。
参考書にたぶん載ってる表現なのでシンプルな例文で確認してみてください。
理解できました!!!!本当にありがとうございました🥲💞