ある鉄道の路線には, A 駅, B 駅, (km)
駅と駅の間の道のりは, A駅とB
C 駅, D駅の順に駅があります。
駅は2km, B駅とC駅は4km,
C駅とD駅は6km です。 また,
この路線には,各駅に停車する
ふつう
普通列車と、時速90kmで走行し、
①
10
8
6
4
y
2
A駅と D 駅だけに停車する特急
列車があります。
右の図は,普通列車 P が午前10時
とうちゃく
にA駅を出発してからD駅に到着するまでの出発から分後のA駅からの道のり
ykmとして,xとyの関係を表したグラフです。 列車の長さは考えないものとし,
列車は各駅間において一定の速さで走行するものとして,次の (1) ~ (3) に答えなさい。
(1)普通列車P は, C駅で何分間停車しましたか。
2
解答 p.239
4 6 8
10 12
x
14 (分)
(2) 特急列車 Q は、 午前10時4分に A 駅を出発してD駅に向かいました。
特急列車 Q が A駅を出発してからD駅に到着するまでのxとyの関係を
グラフに表しなさい。
とちゅう
(3) 特急列車 R は、 午前 10 時に D 駅を出発してA駅に向かい、途中で
普通列車 P とすれちがいました。 すれちがったのは特急列車 R が D駅を
出発してから何分後ですか。
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