✨ 最佳解答 ✨
_①、何が最大の目的なのか?
_将来、建築士になることなのか、偏差値の良い大学に入学することなのか、高校の内申書の点数を上げることなのか?
_「数学が苦手ても、理系に進む人はいるのか?」→私は該当しているのかも知れません。高校は偏差値70程度の公立進学校に入学しましたが、親の転勤で春とか1月とか、ではない中途半端な時期だったので、地方都市の公立の偏差値45位の就職する人の多い高校に転校しました。大学進学する人が、クラスで5人程度の高校です。
_ひょっとしたら、物理とか、数学とか、あんまり必要ではない、と思い、地方国立の化学系に進学しましたが、大学入学後に、独学で数学・物理を学習することになり、とても苦労しました。
_建築士として生活して行くならば、ある程度の数学・物理は必要です。大学で独学するよりも、高校で体系的に教わった方が遥かに楽です。
_どの目的の比率が高いのか、で違って来ますが、建築士になることの優先順位が高いのならば、内申が下がっても、理系を選択することをお勧めします。
_たんに、建築士として生活するのではなく、建築士として平均以上に成功したいのであれば、専門ではないので間違っているのかも知れませんが、傍から見ていると、美術系の能力やら、コンピューター・プログラムの能力やら、が、大きく関わっている様に見えます。
_ある程度の数学・物理の能力は必要ですが、取り敢えず生活して行くならば、得意である必要はないですが、最低限要求されるレベルがあり、それには、高校で理系を選択していた方が良い、と、いうか、大学では、その前提でシラバス(≒カリキュラム)が組まれています。
解答が早かったので選ばせていただきます。わざわざ丁寧に実体験を含め説明していただきありがとうございます!
おかげで自分の中でスッキリとした答えを生み出せました!