Biology
高中

どうして仮根にはAのかさに決める核が存在しているのに、柄にはBのかさに決める成分がないんですか?教えて下さい!

8 核の働き 次の文章を読み、以下の問いに答えよ。 単細胞生物のカサノリは、核のある仮根から柄を伸 ばし、その先にかさをつくる。 かさの形が異なる 2種類(A・B) のカサノリを用いて次の実験を行った。 実験1 : カサノリAのかさを切断するとAのかさが仮根 できた。 A B 実験2: カサノリAの仮根に, Bの柄を接ぐと, AとBの中間型のかさができた。 実験3 カサノリBのかさを切断し、仮根も切断すると, カサノリBの柄からBの かさができた。 問1 実験2の中間型のかさを切断すると,どのようなかさができるか。 次の(ア)~(エ)か ら1つ選び、記号で答えよ。 (ア) 中間型のかさ (イ) A のかさ (ウ)Bのかさ かさ 柄 (エ) かさはできない
問4 動物細胞にも液胞はあるが, 発達せず, 植物細胞に比べると小さい。 8 (イ) (ア) 3(4) 説実験1~3をまとめると、次のようになる。 仮根 柄 できたかさ 実験 1 A A A 実験 2 A B AとBの中間型 実験3 B B 実験1 より 仮根か柄にかさの形を決める成分があることが分かる。 実験2で中間型の かさができたことから, 仮根だけでなく柄にもかさの形を決める成分があると考えられる。 実験3も、柄にかさの形を決める成分があることを裏付けている。 1 仮根にはAのかさに決める核が存在しているが,柄にはBのかさに決める成分が もう存在していない。よって、Aのかさができると考えられる。

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