Japanese history
高中
已解決

日本史に関しての質問です
古墳時代・後期の古墳が「畿内には減り東国に増えた」
とあるのですがそれはなぜなのですか?

古墳 古墳時代 日本史

解答

✨ 最佳解答 ✨

_狩猟を主体とする移住生活の前土器時代から、定住する土器時代へと変遷する時、栽培植物が必要でした。
_日本は世界的には多雨地域であり、火山灰の堆積土が主体です。ですから、豊かな大地が有利な小麦とかではなく、栄養価としてはやや不利な稲を水田耕作で主食として選択せざるを得なかったのです。
_稲作を水田耕作で栽培する場合、河川沿いの平野が有利な訳です。
_より広大な平野を求めて、古墳時代、濃尾平野やら関東平野へと、進出して行ったのです。
_濃尾平野やら、関東平野やら、は、大阪平野よりも、広大な平野です。

ぽぽ

なるほど、、生活する土地が変化したことで
古墳の場所も伴って移り変わったのですね
わかりやすい説明大変助かりました❕
ありがとうございます😭

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