カルシウムが
(石灰水)
る
1
-1)₂
実験 4
実験の目的
ステップ 1
酸性・アルカリ性を示すものの正体
酸性, アルカリ性の水溶液に電圧を加え, 酸性・アルカリ性を示すものの
正体について考える。
実験の方法
準備する物
→P.318
注意
ロペトリ皿口綿棒ロピンセットはさみロガラス棒 塩化ナトリウム水溶液 (5%)
紙
□BTB溶液 □うすい塩酸 (5%) 口うすい水酸化ナトリウム水溶液 (5%) ロティッシュペーパー
ロクリップつき導線 □電源装置 □金属製クリップ (2) ロスライドガラス (2)
ろ紙をBTB溶液などにひたす
05%塩化ナトリウム水溶液を50cm²ずつ2つの
ペトリ皿に入れる。1つのペトリ皿には,
こい緑色にした BTB溶液を加える。
② ろ紙4枚を図のように切り, 大きいろ紙は,
塩化ナトリウム水溶液だけのペトリ皿にひたす。
小さいろ紙は, BTB溶液を加えたペトリ皿にひたす。
4④ ×印の1つに、うすい塩酸をつけた綿棒を
おしつける。 もう1つの×印には、うすい
水酸化ナトリウム水溶液をつけた
綿棒をおしつける。
水溶液をつける。
結果の見方
⑤ 5~8分間, 10~15Vの電圧を加えて,
塩酸や水酸化ナトリウム水溶液をつけたところに
どのような変化があるかを観察する。
ステップ 2
装置をつくり, イオンの移動を調べ
③ 右の図のような装置をつくり, ろ紙全体をティッシュペーパーで
軽くたたいて余分な水分を吸いとる。
7.5cm
ろ紙3枚
MARTPH
1637
塩化ナトリウム水溶液
5cm
電源装置
GS.
えん筆で
中央2か所に
×印をかく。
3.8cm
スライドガラス2枚の
上に大きいろ紙3枚を
のせ、中央に小さい
ろ紙をのせる。
小
塩化ナトリウム水溶液
と BTB溶液
電圧を加えると、ろ紙上のBTB溶液の色が変化した部分は,
それぞれ陰極側か陽極側のどちらに移動したか。
5cm
注意
●電流を流している間は装置に
さわらない。
ろ紙1枚
1500
SOH
金属製クリップで
スライドガラスごと
大きいろ紙をはさむ。
単元 1
第2章酸、アルカリとイオン