ⅡI. 図のように、 1,2,3の数字が1つずつ書いてある3つの箱と2,3,4,5,6の数字が1つずつ
書いてある5個の玉がある。 5個の玉から3個を選んで、 3つの箱に玉をそれぞれ1個ずつ入れる。
このとき、次の問いに答えなさい。
1
2
2
3
(1) 起こりうる入れ方は全部で何通りあるか、 求めなさい。
3) 4 5
6
(2) 3つの箱に玉をそれぞれ1個ずつ入れ終わったとき、次のア、イ、ウの場合について、それぞれ答え
なさい。
1の数字が書いてある箱の中には2の数字が書いてある玉が入っていた。 また、 3つの箱それぞ
れに書いてある数字とその箱の中に入っている玉に書いてある数字の積の総和が 24 であった。2の
数字が書いてある箱と3の数字が書いてある箱に入っている玉の数字何か、 それぞれ求めなさい。
イ箱に書いてある数字をx、 その箱の中に入っている玉に書いてある数字をyとする。 x、yの
値の組を座標とする点 (x, y) を 3点とる。 これらの3点を結んでできる図形が三角形となる確率を
求めなさい 。
傾き(1,2)(23)(3,4)
(1.3)(214)(3,5)
(1,4) (25) (316)
AM
(9.) (2) (3,
3
ş
箱に書いてある数字とその箱の中に入っている玉に書いてある数字が3つの箱とも異なる確率
を求めなさい。