問2
図1のように, 30Ωの抵抗Xと 20Ωの抵抗Y を用いて, 回路AとBをつくり, それぞれ
の全体の抵抗を調べる実験を行った。実験では,それぞれの電圧計が3.0Vを示すようにして,
回路を流れる電流の大きさを測定した。このとき,回路AとBの電流計の針は,それぞれ図
2のように示した。 ただし、抵抗Xと抵抗Y以外の抵抗は考えないものとする。
図 1
問4
図2
S
1088
電圧計
分
OD
1
20
回路Aの電流計
10
100
/50mA 500mA5A +D.C.\
5A
-bukumbutabutuduntatuntunudnud +
20
| 100 200 300 400
0
0
回路 A
電源装置
抵抗Y
1
抵抗 x
10
2
3
30
40
Ω
スイッチ
4
50
mA
500mA
問3
電流計
電圧計
回路Bの電流計
1
Į
10
100
O
20
huultu...
0
20
/50mA 500mA 5A +D.C.
1
2
untuals
10 20 30
200300
100
回路B
電源装置
抵抗 Y
3
抵抗 X
5
40
400 500 m
メ
50mA
200mA
NI
スイッチ
問1
電流計
問1 回路Aの回路図を, 電気用図記号を使って解答欄に記入せよ。
問2 回路Bの全体の抵抗の大きさは何Ωか。
そうなるか、
問3
下の
内は回路AとBのそれぞれの抵抗に流れる電流の大きさの大小関係について
考察したものである。 文中の ( ① ) (②) ><,=のうち,適切な記号をそれぞ
れ書け。
De
問4 家庭内の電気配線では,電気器具が並列につながれている。 100V 1200W の表示
のあるアイロンと, 100V 50W の表示のあるノートパソコンを, それぞれ家庭内の
100Vのコンセントにつないで使用した。 アイロンをある一定時間使用したときの電力
量が、ノートパソコンを80分間使用したときの電力量と等しくなった。 アイロンの使用
時間は、何分何秒か。
ASIA
.-3º..
回路Aの抵抗Xおよび抵抗Yに流れる電流の大きさを,それぞれP, Qとすると,P(①)
れる電流
Qとなる。また,回路Bの抵抗Xに流れる電流の大きさをRとすると,P(②) Rとなる。
運動
■平成
8