問 / 14問
ませたろ紙
3 次の実験を行った。 あとの問いに答えなさい
①図1のように,塩化銅水溶液の入ったピーカーに, 発泡ポリスチレン
に、炭素棒Bが陰極(一極)になるようにして, 0.25Aの電流を流した。
の板に取りつけた炭素棒Aと炭素棒Bを入れ, 炭素棒 A が陽極 ( +極 )
10分ごとに電源を切って, 炭素棒を取り出し、炭素棒の表面につい
ていた金属の質量を測定した。
①と同じ塩化銅水溶液を用意し、 電流の値を0.50 A, 0.75Aに変え、炭素棒A
ピーカー
それぞれについて ② と同じことを行った。
塩化銅水溶液
(1) 実験①では,一方の炭素棒付近から気体が発生した。 炭素棒 A,Bのどちらから気体が発生したか、
みこませた糸
答えよ。
実験を
について、電流を流した時間と炭素棒の表面についていた金属の質量
との関係をグラフに表したものである。 0.25 A, 0.50 A, 0.75Aの
電流をそれぞれ同じ時間流したときに、炭素棒の表面についていた金
属の質量を合計すると1.5gであった。 このとき, それぞれの電流を
流した時間は何分か。 最も適当なものを,次のア~コから選び,記号
で答えよ。
ア 30分
力 80分
(1)炭素棒
イ 40分
キ 90分
ウ 50分
ク 100分
60分
エ
ケ110分
気体の化学式
オ 70分
コ 120分
電源装置
図2
い炭 1.0g
た素
0.8
表 0.6
0.4
0.2
(2)
IN
発泡ポリス
チレンの板
炭素棒B
20
40 60 80
電流を流した時間 〔分