✨ 最佳解答 ✨
参考・概略です
気体が出なくなるまで加熱したとき
酸化銀[1.00]-銀[0.93]=酸素[0.07]が分かるので
酸化銀[1.00]→銀[0.93]+酸素[0.07] を基本の割合として
不十分な加熱のとき
●試験管内に酸化銀[x]と銀[y]=3.79g が存在するとして
酸化銀[4.00]-試験管内の物質[3.79]=酸素[0.21]から
酸化銀[4.00]→酸化銀[x]+銀[y]+酸素[0.21]
ここで、酸素の量を比べると、基本の3倍となっているので
できる銀[y]も3倍で、y=0.93×3=2.79 となり、
残った酸化銀[x]が、4.00-(2.79+0.21)=4.00-3.00=1.00
よって、以下のようになっていることがわかります
酸化銀[4.00]→酸化銀[1.00]+銀[2.79]+酸素[0.21]
つまり、残った酸化銀は1.00gとなります
ありがとうございます
助かりました✨️