波]
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de la
4 柱状図をかこう。ほかの地点の柱状図から推測して柱状図をかく。
右の図は,標高が90mの地点A, 100mの地点Bの
ちゅうじょうず
柱状図である。 なお,この地域の地層は水平に重なって
おり、上下の逆転や断層はないことがわかっている。
ばい
(1) 砂の層と火山灰の層の境界面があるのは標高何mか。
(2) 地点Aでは,地表付近にれきの層がある。 この地域
ではこのれきの層の厚さは何mあるか。
フォロー 標高が90m までは左の柱状図, 90m以上は右の
柱状図を見るよ。
H
(3) この地域の標高95mの地点で真下にボーリングす
ると、火山灰の層が現れるのは地表から何mの深さか。
[m〕
地表からの深さ
0
2.
4
60
8
10
地点A
麒噌
地点 B
らん
(4) この地域の標高95mの地点での, 地表から深さ10mまでの柱状図を、右の欄に
かきなさい。 [フォロー 地点A,Bの柱状図から推測してかこう。
砂とれきの層
|れきの層
砂の層
火山灰の層
泥の層
0
[m〕 2.
mm 地表からの深さ
4
8
10