多分、あってるはず…
「保護国」は、国家の主権は確保され、独立国としての体裁は残っているものの、外交権を他国に奪われてしまっている状態の国家のこと
「植民地」は、独立国としての主権を失い,あらゆる面で他国の支配下に置かれた状態にある地域のこと
「租借地」は、ある国が条約で一定期間、他国に貸し与えた土地のこと。
(租借中は、貸した国には潜在的な主権が存在するが、実質的な統治権は借りた国が持っている。)
補足
「半植民地」は、独立国としての主権は確保されているものの、他国がさまざまな権益(鉄道の敷設や鉱山の採掘などの権利・利益)を
もっており、事実上、他国の支配下に置かれているのと同じような状態にある国家・地域のこと
回答ありがとうございます!
保護国や租借地にするより植民地にした方がいろいろな権利を獲得できるのに保護国にしたり租借地にしたりするのは何故ですか??