第6講
B 6-5 気体反応の量的関係
HARAKA- B
次の文章を読み, 下記の各問に答えよ。 数値は四捨五入により有効数字2桁で答えよ。 ただし、
気体定数はR=8.3×10°Pa・L / (K・mol), 原子量はH=1.0, C = 12 とする。
CARAMETE
COME AS
体積比がアセチレン (C2H2): エタン (C2H6)=3:2の混合気体を内容積15Lの密閉容器に封
入したところ, 圧力が1.5×10 Paとなった。さらに一定量の水素を加えたところ,圧力が5.8
×10 Pa となった。 次に,少量の白金触媒を加えると,次式の反応が完全に進行した。反応前後
の温度はいずれも27℃であった。
C2H2 +2H2 → C2H6
問反応前の混合気体中のアセチレン, エタン、水素の分圧はそれぞれ何Paか。
問2 反応後の容器内の気体の全圧は何Paか。
問3 反応後の混合気体の平均分子量と密度 〔g/L] はそれぞれいくらか。
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