解答

✨ 最佳解答 ✨

but以下が一続きなので,そこだけ取り出して考えますね.

関係詞は関係代名詞・関係副詞のどちらも,2文を一つにつなぐ役割を持っています.
元の2つの文のうち片方は,一つにつながる際に語順が少し入れ替わります.
これを分解して,語順も戻して元の二文を取り出してみると

①It is different from the behavior found 【in the West】.

②The individual has a right to speak up, criticize, and ask questions 【in the West】.

①②で共通するのは,in the West という「場所を表す副詞句」です.
この共通する部分で糊づけするような感じで文を一つにつないでみましょう.

2つの文を一つにつなぐということは,つながった後は全体を一文に見なすということです.
一文に主語・動詞は一つしかありませんので,
①②のうち片方は主語動詞のあるメインの部分,
もう片方は全体が修飾語のまとまりとして,メインの部分に対する付属品になります.

ここでは画像の文と同様に①をメイン(主節),②を付属品(従属節)としましょう.

付属品にする②の【 】を関係詞に変えます.
【 】はいま「場所を表す副詞句」なので,場所を表す関係副詞whereに変えることができます.
つまり,いまwhereはin the Westを言い換えているだけです.(後ほど大事になります)

関係副詞を②の先頭に持ってきて,①の方の共通する【  】の後ろにつけます.
そうすると

It is different from the behavior found in the West 【,】where the individual has a right to speak up, criticize, and ask questions.

となります.

関係詞の文は,繋いだ2文の切れ目にカンマを置くパターン(非制限用法)と置かないパターン(制限用法)があります。わざと目立つように【,】としてみました.
カンマありなしで文全体の意味が変わってくるので注意です.

カンマなしの時は,② の文が①の文に対して名詞を修飾するような形になります.
つまり今回の文だと,
「②個人が率直に意見したり批判をしたり質問をしたりする権利を持つ①欧米で見られる行動とは、それは異なる」(制限用法)
となります.
訳すときは右から左に戻ってくる形になります.

カンマありのときは,①の文を先に訳して,②の文をそのあと付け加え的に訳します.
ですから左から右に読んでいくことができます.
「①それは欧米で見られる行動とは異なり、②欧米では個人が率直に意見したり批判をしたり質問をしたりする権利を持つ」(非制限用法)
となります.

①と②を「、」で繋ぎましたが,それぞれが長い場合には①で一文,②で一文で分けてしまう場合もあります.つまり元々の文に分割してしまうということですね.

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非制限用法の訳で①「欧米では」②「欧米では」が重なっていますが

先ほど述べたように,このwhereはもともとはin the Westで,これを言い換えたものです.ですから,
in the West, where … というのは
in the West, in the West …
と言っているようなものなのです.

非制限用法では,このような理屈に忠実に訳すとうまく訳せることが多いです.

逆にカンマなしの制限用法では,①を②が修飾するように訳さないといけないので,in the Westを2回繰り返して訳すとおかしなことになるから,1回だけにしているのです。

「②個人が率直に意見したり批判をしたり質問をしたりする権利を【(欧米では)持つ①欧米で】見られる行動とは、それは異なる」(制限用法)
この(欧米では)は,whereをin the Westとして訳すと重なってしまって日本語としてはおかしくなるから省略しているということです.

taaai

とても詳しい説明ありがとうございました‼︎
理解出来ました!

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