Question

ryouma

製糸業が発達していたのって群馬ではないんですか？
Aがエ、Bがアになる意味がわかりません。

次の略地図を見て、あとの各問に答えよ。
3
会
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[問1] 次の表のア~エの文章は, 略地図中に
で示した。 A~Dのいずれかの県の県庁所在
地の気候と県の工業の様子についてまとめたものである。A~Dの県のそれぞれに当てはまる
のは,次の表のア~エのうちではどれか。誰式
変 術 県庁所在地の気候と県の工業の様子
T3
○県全体が山に囲まれており, 乾いた風が吹きこむため,一年を通して降水量が少な
い。海から離れているため, 夏と冬の気温差が大きく,冬には雪が積もることもある。
○北部には情報通信機械や電子部品を造る工場が進出しており,中部では, きれいな
水をいかして,時計やカメラを造る精密機械工業が発達している。この県ではかつ
て製系業が発達していた。
ア
決中の土回
消
○冬の季節風が吹き込むと,北西部にある山地の影響で, 県の他の地域に比べて晴天
になりやすい。梅雨前線や台風の影響を受け,夏から秋にかけて降水量が多い。
○臨海部を中心として自動車産業や鉄鋼業が発達している。日本最大の地熱発電所で
発電された電気は, 県内の工場の電力源としても利用されている。
イ
○夏と冬の季節風が山地にさえぎられるため, 一年を通して降水量が少ない。
○平野の広がる臨海部に製鉄所や石油化学コンビナートが見られ,東部では伝統的工
芸品に指定されている焼き物が生産されている。
Cウ
○からっ風と呼ばれる乾いた風の影響を受け,冬は晴天になりやすい。夏は, ヒート
アイランド現象で発生した熱が内陸へと運ばれてくることに加え,北部の山を越え
per
エ
てきた暖かい空気が平野部に流れてくるため, 高温になる。
○複数の自動車道の開通にともなって, 高速道路のインターチェンジ付近に工業団地
が形成され,自動車や電気機械などの工場が付近の工業地帯から移転してきた。
é

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

ハヨン

Bは長野県なのですが、長野県は戦前から製糸業が発展していましたが、その後の第二次世界大戦で衰退していきました。アの最後の方に、時計やカメラを作る精密機械工業が発達しているとあります。
製糸業が衰退した後、長野県は時計やカメラなどの精密機械工業に力を入れて発展してきました。

だから、Bはアです。

また、エには、関東で吹くからっ風のことや、都市部の周辺に影響も及ぶヒートアイランド現象について書かれているので、Aの群馬県と分かります。

ryouma

そうなのですね！！ありがとうございます。