✨ 最佳解答 ✨
冠詞のaはひとつの数えられる名詞につくので、複数形には使えませんが、theは単数でも複数でも使えます。
the picture その(一枚の)写真
the pictures その(複数の)写真
a picture (一枚の)写真
pictures (複数の)写真
picture ←✖️
※絵でも良いです
theは喋ってる人と、話を聞いてる人、共に『それ』と指して具体的にどの写真か認識出来る時に言います。
aと冠詞が付かない複数形は、写真としか分からず(枚数はa かsで判断できますが)、聞いてる人にとっては具体的にどの写真かハッキリ分からない、話に始めて出てくる時や、漠然と写真としか捉えてない場合です。
詳しくは、冠詞について調べてみると良いかなと思います。奥が深いので難しいので、軽く。
thatとは特に日本語で『それ』と訳がだぶることがあるので似ているとは思いますし、実際に同じ使い方をするシーンもあるのですが、うまく説明できないけど違います(汗)
最初の私の説明が紛らわしくて申し訳無いのですが、指していると言うより思い浮かぶ感じです。
太陽のことをthe sun と言いますが、みんな太陽のことを知っているという共通の認識で言ってる感じ。
言わないですが、仮にthat sunと言った場合、あの太陽!みたいに遠くのものを指しているイメージがあります。
なるほど!
つまりこのtheは数を表すものではなくthisとかthatとか指示語的な意味合いを持つものなんですね!!