✨ 最佳解答 ✨
技術の情報のプログラムの実習で、
「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題の解決」
をしろって、決められているから、学校の技術の先生は、課題を出しているのです。
でも、学校の先生も、言葉は理解していても、本質を理解していないから、噛み砕いて授業を出来ていないから、こんなプリントで、こんな例を書くのです。
まず第一に、おがさんの学校のHPは、小学生に対して、中学校の最新情報をwebであげているのですか?
そもそも、それをしていないのに、例に出す先生はどうかしています。
まずはその先生が、それを学校HPで実践しているのでしょうか?
★致命的な問題は、先生が、本質的に双方向を理解していないことです!
先生の例では、学校のHPだから、一方的に中学校が全世界に対して情報を発信している。つまり、TV局やラジオ局と同じです。
双方向していません!
もし双方向なら、小学生が中学校に質問をするのですが、中学校のHPに小学生が質問を書く欄(もしくは小学生自らが選択する項目)があるのですか?
双方向というのは、野球で例えると、互いにキャッチポールをするようなものです。
相手の投げたボールを取りに行って、相手の胸に向かって(とりやすいところ)ボールを返球します。
相手の投げるタイミングを待ったり、遠投(暴投)されたら後に下がって取りに行くとかしなくてはなりません。
先生のたとえは、野球のノックの練習です。先生が一方的にノックをして、それを小学生にとりにいかせるような物です。
小学生からボールを投げられるのではなく、先生がボールを投げて、それを一方的に打っている。
双方向とは、互いに発信と受信をしなくてはなりません。
このclearのQ&Aは、質問者が質問をして、誰かが答えられるのなら答える。
さらに、その答えがわからなかったら、再度質問をする。と言うQ&Aのキャッチボールをしています。
グーグルの検索は、
①利用者が検索文字を入力
②ビッグデータから、適切な検索結果をグーグルが表示
③さらに、その中から利用者が選択
それの繰り返し
ってな感じに、お互いが状況によって答えが変わります。
youtubeの右サイドの動画も、閲覧者の過去の閲覧状況によって変わります。
アマゾンのオススメ商品も同様です。
これが双方向性のあるコンテンツです。
おがさんの学校のHP(webページ)は閲覧者によって、画面の内容が変わりますか?
変わらないのなら、それは双方向生の例にはなりません。
Q:もし良ければ、その指摘を(やんわりと)学校の先生にして下さい。
そして、その返答(反応)をコメントで教えてもらうとうれしいです。
このQ&Aのコメントのようなやりとりが双方向性のあるコンテンツの特徴です。
学年主任で、学年の要(かなめ)として仕事なさっているのですね。
学年運営に注力する分、技術の教科の教材研究が二の次になっているのだと思います。
それは、致し方合いませんね。人間万能では無いですからね。
だからこそ、学年主任の先生をいたわりつつ、そっと、その指摘をすれば良いと思います。
プリントの課題の答えにこのQ&Aのやりとりを書けば、学校の技術の授業が深まるかも知れません。
その指摘自体が、双方向性のある学習です。先生もおがさんも両方に学びがあるのです。
ま、無理強いしませんけどね。
お返事ありがとうございます!
学年主任で結構怖めの先生なので少し聞いてみる事は難しいかもしれませんが、野球の話など、双方向の仕組みがとてもよくわかりました!
プリントかけそうです!ありがとうございます😊