✨ 最佳解答 ✨
ちょっと長くなりますが、良ければ参考にして下さい。
【アクセントを第一音節に置くもの】
英語の全ての単語に共通するアクセントの法則は無いので、基本は一語ずつ聞いて発音記号を覚えますが、一部の単語は規則を持ってアクセントを第一音節に置きます。但し、例外もあるので新しく覚える単語は、発音記号を確認してミスを防いで下さい。
<<アクセントを置く接頭語>>
no - : nóbody, nóthing など
any - : ánybody, ánything など
every - : éverybody, éverything など
some - : sómebody, sómething など
mid - : míddle, mídnight など
para - : páragraph, párallel など
<<名詞+名詞で一語になった複合語には前の語にアクセントを置くことが多い>>
air + plane : áirplane
bed + room : bédroom
note + book : nótebook
news + paper : néwspaper
boy + friend : bóyfriend など
このようなアクセントの位置が第一音節にくる規則性のある単語は、全ての英単語からすると、ほんの一部です。又、これらの規則に当てはまっても、例外で違う音節にアクセントを置く単語もあるかもしれないので、辞書やネットで確認することをおすすめします。
in-flu-én-tial「シャル」(influential:影響力のある)
cón-science「シャンス」(conscience:良心)
例外: tél-e-vi-sion(television :テレビ)
他にもあるので、「アクセントルール 覚え方」などでネットで調べてみて下さい。実例の単語も多く見つかります。
回答ありがとうございました! 参考にさせていただきます。
【上記以外のアクセントルール】
アクセントルールという、アクセントを置く位置のパターンが大まかにあるので、それを知っているとわかる問題が増えます。
アクセントの基本として、まず押さえておく2点です。
1、アクセントは、発音すると母音(a,e,i,o,u)になる音を差します。take, make などは、語尾の e は発音しないため母音とは呼ばない。
2、音節 は母音の数
例えば、examination は、音節で分けると、 ex・am・i・na・tionとなります。
では、ルールですが、英単語の発音には例外があります。新しく覚える単語は、辞書やネットで確認することをお勧めします。
<<-ate で終わる3音節以上の単語は、その2つ前の音節にアクセント>>
cón-cen-trate(concentrate:集中する)
éd-u-cate(educate:教育する)
など他多数
<<-ite, -ute, -ude で終わる3音節以上の単語は、その2つ前の音節にアクセント>>
ín-fi-nite(infinite:無限の)
óp-po-site(opposite:反対の)
など他多数
<<contribute などの -tribute は別ルールで -trib- にアクセント>>
con-tríb-ute(contribute:貢献する)
dis-tríb-ute(distribute:分配する)
など他多数
<<シャン、ション、ジョン、シャス、ジャス、シャル、シェンスの音がつく
-cian, -tion, -sian, -sion, -gion, -cious, -tious, -gious, -cial, -tience 等の語尾は、その直前の音節にアクセント>>
mu-sí-cian「シャン」(musician:音楽家)
com-pe-tí-tion「ション」(competition:競争)
sug-gés-tion「チョン」(suggestion:提案)
de-cí-sion「ジョン」(decision:決定)
de-lí-cious「シャス」(delicious:美味しい)
ad-van-tá-geous「ジャス」(advantageous:有利な)