✨ 最佳解答 ✨
()は解答に含まれますが、〈〉は補足なので、実際に証明するときはかきません。
任意の円Oに,円外の点Pから2本の接線をひく.
2つの接点を,それぞれA,Bとおく.
接点A,Bを通る円Oの半径OA,OBをかく.
〈接線をひいたら,接点を通る半径をかく.接線と接点を通る半径は直交するので,直角の印をつける.〉
△OPAと△OPBが合同であることを示す.
OP=OP(∵共通).
OA=OB(∵同一の円の半径は等しい.)
∠PAO=∠PBO(∵接線は接点を通る半径と直交する.)
斜辺〈OP〉と他の一辺〈OAとOB〉が等しい直角三角形は合同であるから,△OPA≡△OPB.
合同な三角形の対応する一辺は等しい〈直角三角形の合同条件〉から,PA=PB.
丁寧にありがとうございます🙇♀️💖
理解出来ました✨
よって,円外の一点からその円にひいた2本の接線の長さは等しい.