✨ 最佳解答 ✨
最終的には、各ご家庭の決断を学校は尊重します。
だから、自己責任で親子で話し合ってそれでよければ、学校は何も言いません。
学校が困るのは、
①進路(高校受験)を学校に丸投げして、現実(生徒の実力)とかけ離れが夢物語の進路をゴリ押して、不合格になったら、学校に対して文句しか言わない保護者や生徒です。
②2学期末から3学期に書けて、学年の生徒の大量の受験資料の作成をするのに、進路希望が決まっていないとか、急に変えられる事も、学校側にとって迷惑です。
③3学期が終わって春休みには、来年度の新入生の受け入れ準備などを学校はしなくてはいけません。そんな時期に公立の2次募集(必ずあるとは限らない)の手続きをするのは、来年度に向けて動き出している学校としては、これまた迷惑です。年度末や年度初めの学校は忙しいのです。
つまり、行きたいとこを受験して失敗しても、学校に迷惑をかけないのであれば、生徒が、別にどこを受けても学校は、どうでも良いのです。
生徒の進路(未来)は、生徒の物でありますが、学校業務は先生や学校の負担であり、無意味な負担を減らして、効率よい学校運営は、学校(先生)の都合でもありますが、ひいては、次年度の生徒のためでもあります。
家の人を話し合って、自分の進路に責任を持つなら、どこを受けても学校の先生は文句言いません。特に学校の事務処理に負担をかけないなら、何も言わないですよ。
良心的な先生は、高校に受かるかどうかでなく、合格後の高校での生徒の学校生活まで考えて、進路指導をしますけどね。
長文ありがとうございます。