9 ある環境での生物のつり合いを調べるために,次の 【実験】 を行った。
【実験)
の微小な生物AとBを同じ水槽の中で長い期間飼育すると, 個体数はそれぞれ図1のようになり。
大きな変化は見られなくなった。
のこの水槽に別の生物C, Dをそれぞれ加えた。生物 A, Bの個体数の変化を調べると,生物C
を加えたときには図2のように生物Aの個体数が減り, 生物Dを加えたときには図3のように生
物Bの個体数が減った。また、生物CとDの両方を加えると,生物 AとBの個体数は図4のよ
うになった。
図1
図2
図3
図4
AとB
Cを加えた結果
Dを加えた結果
CとDを加えた
結果
ち
ベマ
n
A°
B
A
B
A
B
A
B
次の(1)~(2)の問いに答えなさい。
)生物A~Dの関係について, 食べられる生物から食べる生物に向けての矢印を, 図5のa~1か
らすべて選び,記号で答えなさい。
図5
a
A
B
b
ホー()
g
D
e
C
f
(2)図4の状態から時間が経ち, 何らかの原因で生物Bが死滅した場合, 個体数が減少し始める生物
は生物A, C, Dのうちどれか。
個体数