✨ 最佳解答 ✨
小選挙区比例代表並立制というのは、その名の通り小選挙区制と比例代表制を同じ選挙の際に同時に使うやりかたのことをいいます。小選挙区制にも比例代表制にもそれぞれメリットデメリットがあるので、並立して使うことでお互いを補うことが期待されます。
ではそもそもなんでそんな長い名前が付けられているのかと思われるかと思います。参議院選挙通常選挙では選挙区制と比例代表制が並立して使われていますが、衆議院のように長い名前は普通には言われません。
正しいかどうか自身はありませんが、是非周りの人や先生に訊いてみてください。
[A さんの仮説]
中曽根内閣のとき選挙改革を行って、今のような小選挙区と比例代表を同時に用いる選挙に変更したことから、このように言われているのだと思います。逆に参議院選挙はずっと前から同じなのであまりこのような長い言われ方はされないのだと思います。