✨ 最佳解答 ✨
簡単な説明しかできませんし、素人なので間違えてる可能性ありますが、
社会的存在って、人間は一人では生きていけない的なことでは。他人と共にある。集団に属する。的な
アリストテレス の 「人間はポリス的動物である」という有名な言葉があります。
なんか色々青ペン引いてますが、
めちゃめちゃ神経質に覚えなければいけない用語でも無いのではと思ったり。
まあ人それぞれ自由ですし、それだけ丁寧ということで、疑問も持ってて勉強熱心とも判断できますが。
何か講義とともに見るテキスト、プリントなのかも知れませんが、そこに書いてある説明は僕もいまいちよく分かりません。普通に学校の教科書とかにある説明でいいのでは?
例えば「今後原子力発電は一切行ってはいけない」というルールを決める場合、
全会一致(コンセンサス)方式 の場合、
参加者が全員賛成しないと決まりません。1人でも反対、拒否したら廃案みたいなもんです。
多数決は、日常的にやると思うので、
そのイメージで良いと思います。とりあえずルールがすぐ決まりますね。
因みに、どうでもいいですが、ネガティブコンセンサスというのもありますが、これは1人でも賛成すれば良いという決め方らしいです。
要は色んな決め方があるよねってことで、
それぞれの良い点、悪い点、どんな際にどの決め方が適切かは考えたらわかると思うので、
それぐらいの軽い感じでいいのでは?
(追加情報:例えば、高校の現代社会でやりますが、
国際連合(UN: United Nations)の中の安全保障理事会では、理事15か国中、9か国以上の構成国が賛成し、かつ、常任理事国の反対が一切なかったときに承認されます。
常任理事国には拒否権という ある種スペシャルな権利が与えられています。
常任理事国 (米、中、露、仏、英(戦勝国たち))
が1ヵ国でも拒否権を行使した場合、他がどんだけ賛成していようが案は没です。
結果振り出しに戻りますから、何も決まらないことになりますね。)
ちなみに知ってるかもしれませんが
日本では 国際連合 とか言ってますが、
United Nation 訳すと普通に 連合国 らしいです。てかそうです。
以上、長くてすみません。
質問の答えになってる部分があれば良いかと思います。なってなければ、長文すみません。
ありがとうございます!!また考えてみます