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図1には1辺の長さが2cm の正三角形が直線 AE上に並んでいます。
図2には AB=BC=2 cm の直角二等辺三角形と1辺の長さが2 cm の正方形が直線 AF上
に並んでいます。
三角形 ABC がとなりの図形の辺上をすべらず時計回りに転がり, 斜線部の位置まで移動し
ます。このとき次の問いに答えなさい。ただし答えは小数第3位を四捨五入しなさい。
図1
図2
B
D
E
B
A
E
A
C
F
(1) 図1において, 次の問いに答えなさい。
0 途中で頂点BとDが重なるまでに頂点Aが描く図形の長さを求めなさい。
2 三角形 ABCが転がり終えたとき点Aが描く図形の長さを求めなさい。
図2において, 三角形 ABC が転がり終えたとき三角形 ABC が通過した部分の面積を求め
なさい。
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