✨ 最佳解答 ✨
小学生とのことで、負の数は考えないものとします。(この場合A,B,C,Dは自然数(または0)と問題文で書いていないといけませんが…)
A>B>C>D≧0より
2数の和についてA+Bが最大である。次に大きいのはA+Cである。
2数の差について差が最も大きいのはA−Dで、次に大きいのはA−CまたはB−Dである。
まとめると以下の通りである。
A+B=92
A+C=73
A−D=38
A−C=34またはB−D=34
ここでA−C=34の場合、A+C=73であるためA,Cは整数という条件から不適である(連立方程式を解いても分かりますし、偶数奇数の和について考えても分かります)。よってB−D=34である。もう一度以下にまとめる。
A+B=92…①
A+C=73…②
A−D=38…③
B−D=34…④
(1)
③−④より
(A−D)−(B−D)=38−34
A−B=4…⑤
(2)
①+⑤より
(A+B)+(A−B)=92+4
2A=96
A=48
①にA=48を代入して
48+B=92
B=44
②にA=48を代入して
48+C=73
C=25
④にB=44を代入して
44−D=34
D=10
以上より
(A,B,C,D)=(48,44,25,10)
大変返事が遅くなりました💦ごめんなさい!
とてもわかりやすく、理解できました!
ありがとうございました!