①動作動詞は自動詞 → 自動詞と他動詞があります。※動作は自分だけが動く自動詞と、他の物・人を動かす他動詞がある
例:give(他動詞) … …(人に物)を与える give(自動詞) 寄付する、(物が物理的圧力で)へこむ
②状態動詞は他動詞 → 自動詞だけです。 ※状態は動作ではないのので、他の物・人を動かすとは考えない
例:be ある、存在する remain … …の状態のままである
頭の中での分類も大切かも知れませんが、もっと重要なことは具体的な自動詞、他動詞の使用例を数多く覚えることです。
具体例を知らなければ、読むことも、書くことも、話すことも難しくなります。
つまり、実用性はなくなります。
英語はひとつの言語であり、意思疎通の道具です。
文法と共に具体的な例文をたくさん覚えて使う練習をしてください。
参考にしてください。