✨ 最佳解答 ✨
今、売れた単品ノートの数をx、単品消しゴムの数をyとして式を立てていますよね。
これでノートが41冊売れた式が作れたと思います。
次に一日の売上合計の式を求めようとして「セットになるとx+yの合計金額とセットの金額が変わってしまう」ことに気がついて、困っているのではないですか。
こういう場合は、発想を変えましょう。
単品ノートの売れた数をx個、単品消しゴムの売れた数をy個と置いてみます。
そうすると、セットAの売れた数は3x-1セット、セットBの売れた数は2yセットになります。
これに単価をそれぞれかけて合計すると一日の売上合計の式ができます。
x、yを
ノートの冊数、消しゴムの個数だと合計金額がでません。
(セット割引により個数×金額ができないため
)
発想を変えて売れたセット数で考えてみましょう。
セットBで売れた消しゴムの個数は単品消しゴムの売れた数の2倍だったからです。
セットBの売れた数は2yセットなので、セットBで売れたノートの冊数は1セットにつき3冊入りなので3×2y冊になります。
3×2y冊だと消しゴムの個数も出てしまいませんか??
何度も質問してすみません💦
例えば、単品消しゴムが2個売れたとすると、セットBの消しゴムが4個、ノートが12冊売れます。
単品消しゴムが3個売れたら、セットBの消しゴムが6個、ノートが18冊売れます。
単品消しゴムが4個売れたら、セットBの消しゴムが8個、ノートが24冊売れます。
どういう計算をしているかというと、単品消しゴムがy個売れたら、セットBの消しゴムが2y個、ノートが3×2y冊売れると計算しているんですね。
セットBのノートの冊数を推理する手がかりが単品消しゴムの個数なので、消しゴムの個数であるyを使って計算式を作りますが、セットBで売れたノートの数は3×2yで求まります。
理解出来ました!!
本当にありがとうございました๓(-^╰╯^-)๓
ノートは全部で41冊ですがこの式は消しゴムの冊数も式にしているのはなぜですか??