ちょっと遅かったですかね…間に合うかどうか分かりませんが一応回答します。
おそらく筆者は、世間で華々しいイメージを持たれているガガーリンと、現実のガガーリンの差を強調して伝えようとしているんだと思います。
一般的に華々しいイメージを持たれている帰還カプセルを、「古い夜行列車の窮屈な寝台」と表現してる所からは顕著に読み取れますね。
筆者が伝えたいことに触れつつ、自分がガガーリンの立場ならどうするか、などを書けばいいと思います。
タイトルを考えるなら「ガガーリンの現実」とかですかね。安直ですけど笑
僕が抱いた感想を参考までに↓
初めて宇宙に行き、華々しい偉業を成し遂げたガガーリン。その裏で悲惨な現実が存在していた事に、驚きと悲しみを抱きました。しかし、例え国家間の覇権争いに巻き込まれた結果だとしてもその偉業は揺るぎません。
もし私がガガーリンであれば、悲惨な現実が待っているとしても、その偉業に手を伸ばしたくなってしまうかもしれません。