2 ヒロシさんは, A駅を出発し, A駅から 1500m 離れたB高校まで移動した。ヒロシさんは、
6-(2017年)大阪府(一般入学者選抜)
駅から途中にあるC地点までは毎分80m の速さで移動したが, C地点からB高校まではそがまで
次の
より速く移動した。ヒロシさんが, A駅から C地点まで移動するのにかかった時間は 10分間でも
り,C地点からB高校まで移動するのにかかった時間は5分間であった。 ヒロシさんの,
C地点までの移動の速さと, C地点からB高校までの移動の速さはそれぞれ常に一定であった。
た、A駅からB高校までの道は起伏がなくまっすぐであり, ヒロシさんは途中で止まることなく、
(1) 図
形の
数にす
A駅から
び。
ア
図I,図Iにおいて、 Lは、 ヒロシさんがA駅を出発してからα分後の「ヒロシさんとB高校と
駅からB高校まで移動した。
の距離」をymとし, 0Sas15のときのrとyとの関係を表したグラフである。
次の問いに答えなさい。
(1) 図Iにおいて、 P, Qはl上の点であって, Pの2座標は図I
2であり、Qのy座標は1000 である。
① Pのy座標を求めなさい。 ( )
② ヒロシさんの移動における 2, yについて, 0ハeハ10
y
1500
P
(2
1200
900
として、yをzの式で表しなさい。y= ( )
③ Qのェ座標を求めなさい。(
600
自 の
300
OS
10
(2) カオリさんは,ヒロシさんがA駅を出発してから5分後 図I 中 S
にB高校を出発し,毎分 70mの速さでA駅に向かった。
カオリさんの移動の速さは常に一定であり,カオリさんは、1200
ヒロシさんが移動している道と同じ道を,"ヒロシさんとは
目逆の向きに移動した。 目る出 OA H さ 0し
15
y
1500
900
FDG
同図Iにおいて, m は,ヒロシさんがA駅を出発してから
600
m
2分後の「カオリさんとB高校との距離」をymとし, 5ハ
2ハ 15のときのzと yとの関係を表したグラフである。
0 カオリさんの移動におけるa, yについて, 5名cS 15として、'yをェの式で表しなさい。
X
5 J10
15
A のトmna At テl)
② カオリさんは,A駅に向かう途中で、 B高校に向かって移動するヒロシさんとすれ違ったo
に入れるのに適している自然数をそれぞれ書きなさい。ただい
」には60 より小さい自然数が入るものとする。あ(
カオリさんがヒロシさんとすれ違ったのは, ヒロシさんがA駅を出発してからあ分
秒後である。
本ちな
O