ページ1:

活用のある自立語
五段活用
a
3
原形
未然形連用形終止形 連体形仮定形命令形
話
「泣
はなは
す
せ
す
せ
走
上一段活用~段で変化する
信じな
原形露未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
信じるしんじ
じじるじるじれいら
助けるたすけ
カ竹変格活用-カ行
下一段活用工段で変化する
原形語 未然形 連用形終止形 連体形仮定形命令形
けろ
けけるけるけれ
原形語幹 未然形肄用形 終止形 連体形仮定形命令形
来る〇こ
き くるくるくれ
こい
幹がない
サ行変格活用~サ行
原形語未然形 連用形終止形 連体形 仮定形命令形
する〇
せ
するするすれせよ

ページ2:

No.
Date
形容詞終わりに〝いがつく。
原形翼 未然形 連用形終止形 連体形 仮定形命令形
強いつよかろ
い
形容動詞終わりにだがつく。
いけれ〇
原形語許 未然形 連用形終止形 連体形仮定形命令形
確かだたかだろ
だななう 0
だっ
礁原
落幹
たしか
未然形連用形終止形 連体形 仮定形命令形
で です(です
連用形の語尾が から「う」に変化する
②わるい!わる
3 たか
たこう

ページ3:

敬語
食べます丁寧語)
食べる→召し上がる尊敬語)
《いただく(謙譲語)
丁寧語「ます 「です」
美化語「ご飯」「おみそしる」
「おはようございます」
尊敬語「おっしゃる」「お話しになる」「ご家族」
謙譲語「申す」「私ども」「弊社」
自分を低めて話す
特別な動詞
NO
尊
ご覧になる 拝見する
言う おっしゃる
申す
聞いす来行言
るる
食べる 召し上がる
いただく
へ
しょ
なさる
参る
る伺
たす
いらっしゃる
おる
聞くお聞きにな
お聞きになられる
間違いやすい表現
ご出席なされる=出席なさる+
二重敬語
ev
う

ページ4:

N
夏の葬列山川芳夫
「あの時」とは何があった時か?
助けに来てくれた少女を、銃撃の下に突き飛ばした
◎僕がヒロ子さんを突き飛ばしたのはなぜか?
「白は絶好の目標」という言葉で「白い危険」という
ごがついたから、
②いつもと違うヒロ子さんを「危険なもの」として
認識したから。
3 危険から逃れられないのなら自分の身から
しかなかったか。
ヒロ子さんの白い服が目標になる
なるため、
自分も撃たれて死んでしまうから。
一緒にいると
意にある予感が彼をとらえた
とあるが彼はどんな事を予感
葬列がヒロ子さんであること
◎の偶然の皮肉」とあるが彼がこの町に来た理由は?
夏の記憶を追放
軽くするため
過去に封印して自分の身を
結果としてどんな皮肉となったか?
②一人だけでなく、二人の死を受け入れる結果、
◎もはや逃げ場所がないとう意識~確実なものにして
いた」とあるが、それはなぜか
二人に対する罪をしっかり受け入れ、その分しっかりと
生きるという覚悟をしたから。

ページ5:

ガイアの知性
オルカの例
Date
調教師を喜ばせ、自分自身
餌がほしい(人間の強制)⇔も精いっぱい生きる事を楽しむため
(オルカ自身の意志と選択)
「うんうんと頭を振り」とあるがイルカはどんなこと
を伝えようとしたのか。
学者がイルカ語の名前をうまく発音できたということ
◎象の行動に対する謎を三つ書きなさい
・象はどうやって歯が倉庫にある事を知 たのだろうか
。(たくさんの嵐の中から)どうやって肉親の歯を見分けたの
象がなぜ歯を元の場所に戻したのか。
だろうか
。
人間の知性
攻撃的な知性
鮪や象の知性
受容的な知性
自然をコントロールし、自然に適応して
支配しようとする生きようとする「和」
真のガイアの知性
間は受容的な知性を
き

ページ6:

No.
枕草子
(時代)平安時代(作者)清少納言(三ャール)随筆
・宮中での体験談、かしの文学」
日本で最初の随筆集
明け方 だんだん
春はあけぼの。やうやう白く
なりゆく 山ぎは少しあかりて
なりゆく山ぎは小
のようになる
(
紫だちたる雲の細くたなびきたる
言うまでもない
夏は夜月の頃はさらなり
やはり
闇をなほ蛍の多く飛びちがいたる。
ちょっと
またただ一つ二つなどほのかにうち光りて
敵がある
行くもを
雨など降るもをかし
山が空に接する部分
秋は夕暮れ。夕日のさして山の端
とても
いと近うなりたるに鳥の寝どころへ行くとて
しみじみとした趣がある
三つ四つ二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり
ま
まいて雁などのつらねたるが
とても趣がある
いと小さく見ゆるはいとをか
また
てない打消
日入り果てて、風り、虫の音などはたいうべきにもあらず。

ページ7:

枕草子
早常
(か)
冬はつとめて。雪の降りたるは
(-27)
(か)
言うべきにあらず 霜のいと白きも
そうでなくても
またさらでもいと寒きに火など急ぎ
移動する
ふさわしい
おこして炭持て渡るもいとつきづき
昼になりてぬるくゆるびもていけば
よくない
火桶の犬も向きがちになりてわろし。
よし(よい)
よろし(わるくない)
わろし(よくない)
あし(わるい)