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①漢字の形と音・意味
目印となる共通の部分を部首。決まった音を表す場合もある。
①部首の表す意味
これらの共通は部首がすべてさんすい)
です。これらは水に関係しているものが多くあります。
次の表は部首の一例です。
部首 名前
意味
漢字の例
り
りっと
刀を意味し、切る意味を表す。
・刻・刊
f うかんむり 屋根・家の意味を表す。
家
宅・宮
こころ
人の気持ちに 係があることを表す 志田心 心
②決まった音を表す部分
故」「道」「道はいずれも「商」という部分を持ち「〒き」という
音読みをもっています。
学部 音読み 同じ部分をもつ漢字(その他)
反
パン
青 セイ
き
②音と
S
(音…漢字が生まれた中国での読み方。
②訓・字の意味を日本の言葉にあてはめた読み方。
②音読みと訓読みの見分け方
の吉読みの特徴
「」(すい)関係し寒い
「主」(しんにょうしんにぜ
関係→歩く
耳から聞き取っただけでは意味がはっきりしない。熟語で使
われることが多い。
訓読みの特徴
い。
耳から聞き取っただけで意味がはっきりわかる。漢字一字だ
けて使われたり、送りがなをつけて使われたりすることが
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③熟語の読み方(重箱読みと湯桶読み)
には音読みをするのが多くありますが次のようにいろいろな
読み方があります。
音読み十音読みで読む。
上の字も下の字も音読むもの。熟語の読み方この読み方です。
件名(タイナカク
②訓読み訓読みで読む、
竹
上の字も下の字も訓読むもの、
朝日(あ
さ
◎音読み+音読みと訓読み訓読みの二通りの意味で読む
音読み十音読
④同じ部読
47ナリン
たけはやし
漢字の読み方が変わる
⑥発便(トウキョウ・トチョウ)
73(はこはえ)
③音読み訓読み 重箱読み
「重箱(ショウナはこ)」のように上を、下を訓で読むもの。この
読み方を重箱読みといいます。
屋(オンナヤ)希(ハンナくみ)
⑥訓読み+音読み=湯桶読み
「湯桶(サイトウ)のように上を順訓、下を育て読むもの。この
読み方を
太字
読みといいます
高台(たか十タイ)
)
⑦特別な読み方で読むもの
明日(あす)などのように特別な読み方をするようなもの
があります。