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<短歌>
短
<俳句>
短歌・俳句の表現をつかむ。
短歌は「五七五七七の五句三十一音から成る定型詩です。
前の「五七五」を上の旬、あとの「七七を下の旬といいます。
また三十一音よりも音数の多いものを「字余り」、少ないものを「字足らず」と
いいます。短歌を数えるときは「首」という言葉を使い「一首、二首・三首い
と教えます。
歌には意味や調子のとて切れるところ(旬切れ)がある場合がありま
す。文の終わりとして旬がつけられている所が旬切れになっている。
短歌には「枕詞(まくらことは)という特別な表現法があります。枕詞はいつも
決まった言葉の上につく 修 飾語で、特定の意味はありませんが、短歌の調
子を整える動きがあります。
俳句は「五七五の三十七音から成る定型詩です。俳句には、旬の中に
必ず、生節を表すことは(手季語・季題)を入れるという決まりがあります。
みが
五月雨をあつめてし最上川
漢字の成り辛
松尾芭
漢字は、成りによって、次の四つに分けることが出来ます。
①象形文字
②指事文字
物の形をかたどってできた文字。
点や線で表した文字。
○一下など
⑤会意文字
男(+)
④形声文字
④想(意味を表す「心」+音を表す「
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●まちがいやすい部首の字
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利部首は「とう」「のぎへん」は誤り)
初(部首は「かたな」「ころもへん」は誤り
視(手首は「みる」「しめすへん」は誤り)
西部首は「とり」「さんずい」は誤り)
応(手首は「こころ」。「まだれ」は誤り
「首は「こ」「うかんむりは誤り
(手首は「あく」「すい」は誤り
相は「ぬ」「きみ」は誤り)
鳴(緋首は「とり」 「くちくん」は誤り
部首は「と」「こくん」は誤り
歴絆首は「とある」「かんたれは誤り)
POINTO
※テストに部首は出るのでおぼえることがまず大切。
りっとう・かたな・みる・とりこころ・こ・あくび・め・とり・と・とめち