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燃焼の条件・ろうそくの炎
燃焼の3条件
①燃えるものがある
息をふきかけると炎が消えるのは、燃えている。
うの気体が飛ばされてなくなるから。
酸素とふれ合っていること
アルコールランプにふたをすると炎が消えるのは、
酸素とふれ合わなくなるから。
③発火点以上の温度があること
たき火に水をかけると炎が消えるのは、水によっ
て温度が発火点以下まで下がるから。
②ろうそくの炎
☆外炎 ・酸素が十分にあり完全燃焼している。
・最も温度が高い。
☆内炎
酸素が不十分で不完全燃焼
外炎
している。
内炎一
・最も明るい。
炎心
☆炎心
・酸素が不足していてほとんど
ほとんど燃えていない。
・最も温度が低い。
・ろうの気体がある。 内炎が明るい理由
ろうの気体が燃えると
二酸化炭素と水蒸気
が発生するよ!!
内炎が明るく見えるのは、ろうの
気体が分解されてできた炭素
(すす)が熱せられてかがやいて
いるからである。

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乾留の実験(蒸し焼き)
①蒸し焼き(乾留)
物質を酸素とふれないようにして、強く熱するこ
と。
②木の蒸し焼き
木酢液、木タール
木炭
木ガス
(1) 木を蒸し焼きするとできるもの。
☆団体・木炭
黒い固体で炭素からできている。
うすい黄色の液体で、酸性
☆液体…木酢液
ホタル
茶色でねばりのある液体。
☆気体…木ガス
水素や一酸化炭素をふくんでいる。
(2)蒸し焼きするときの注意点
試験管を熱するとき、試験管の口を下げておく。
(理由) 試験管が割れるのを防ぐため。