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中央アジア・西アジア・北アフリカ
1 国名
(
(15)
①モロッコ
②アルジェリア
③ チュニジア
⑨サウジアラビア
⑩ イエメン
①オヌニン
1 アラブ首長国連邦
B
⑩イラク
④リビア
エジプト
イスラエル
⑦レバノン
④4 シリア
⑩5 トルコ
⑩イラン
⑩ クウェート
⑨アフガニスタン
29 トルクメニスタン
② ウズベキスタン
②タジキスタン
23 キルギス
⑧ ヨルダン
■宗教
⑩ アゼルバイジャン
64 カザフスタン
イスラームの教え
117
111
アラビア語で書かれている聖典コーラン(クルアーン)を学ぶこと。*他言語への翻訳禁止
旧5回、聖地メッカの方向へ礼拝すること。
イスラーム暦の断食(ラマダーン)には日中の飲食をしないこと。
・生涯に一度は聖地メッカに巡礼すること。
TAY
豚肉や酒を飲食せず、ハラールフードを食べること。
111
女性は外出の際に肌や頭部を見せないようにすること。
サウジアラビア・目と手足の先以外をすべて覆うアバネを着用。
イラン…顔と手足の先以外を覆うチャドルを着用。
トルコ・中央アジア・スカーフで頭だけを覆う。
☆イスラエルやレバノンではユダヤ教徒やキリスト教徒が多い。

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サウジアラビア…目と手足の先以外をすべて覆うアバネを着用。
イラン…顔と手足の先以外を覆うチャドルを着用。
トルコ・中央アジア・スカーフで頭だけを覆う。

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気候と生活文化
乾燥帯が広がり、砂漠やステップが分布。
→水が得られるオアシスの周辺にオアシス都市が成立。
ex) サマルカンド バグダッド・メッカなど
バザールやスークとよばれる伝統的な市場で、商品の売買、情報交換が行われる。
ex) タジン鍋・モロッコで生まれた、無水調理が可能な鍋。
農業
地下水路を利用し、水を畑に引く灌漑のしくみが発達。
(000)
北アフリカ・フォガ、イラン・カナート、アフガニスタン・カレーズとよばれている。
→小麦や野菜、なつめやしなどを栽培。
実はデーツとよばれている。
サウジアラビア・センターピボット方式:深い井戸を掘り、地下水をくみ上げ、散水する方法。
カザフスタン・大規模な小麦栽培。
ウズベキスタン・綿花の栽培。
地中海沿岸(トルコ・チュニジア) かんきつ類、ぶどう、冬小麦などの栽培。
1 産業
石油資源・カスピ海沿岸、ペルシア湾岸、アラビア半島、北アフリカに集中
歴史 産出国である中央・西アジアは財力がなく開発は不可能。
→欧米企業の国際石油資本(石油メジャー)が利益を独占。
B
1960年産油国の政府が石油輸出国機構(OPEC)を結成。
→産油国が、原油の価格や生産量の決定に主導権をもつようになる。
石油収入が増加したことにより、
①宗教の教えによる伝統的な生活が変化し、欧米的近代化が進んだ。
②原油産出国と、非産出国との経済格差が拡大。ex) イエメン
③イスラム原理主義:イスラームに基づく国家を築こうとする主義。
④原油や金などの地下資源に頼る経済へ発展
2016年 脱石油政策:石油の輸出に頼らず、産業を観光業などに転換する政策
→娯楽施設をつくり、リゾート化をはかるも労働力不足におちいる。
→南アジア諸国などからの外国人労働者(出稼ぎ雇用)を雇用。