Senior High
2
物理

【物理基礎】波

19

952

0

縫愛

縫愛

Senior High2

授業プリントをメインにまとめました。

ノートテキスト

ページ1:

No.
Date
波の独立性:他の波が重なりあっても
影響を受けずに進む性質
重ね合わせの原理・
2つの波が重なり合ったときに出来る波を合成波
という。
合成波の媒質の変位y
y=yity2
定常波…同じ媒質中で振幅も波長も同じ2つの波
が互いに逆向きに進んで重なるときにで
きる合成波
XXXX
✓
節腹節腹節腹節腹節腹節腹節
定常波の波長は元の波長と同じ振幅は
元の振幅の2倍

ページ2:

Date
自由端反射と固定端反射
1つの媒質中を進む波は,媒質の端や異なる媒質
の境界で反射する
自由端反射・媒質の端が自由に動ける状態での反射
固定端反射・媒質の端が固定された状態での反射
必ず定常波の腹になる
節〃
腹と腹、節と節→2
<自由端反射>
反射波
←
反射点に線対称に折り返す。
<固定端反射>
XXX
○x軸に線対称に折り返し、反射点に線対称に
折り返す。

ページ3:

No.
Date
音と振動
<音と波>
音は波であることから、音波とも呼ばれる
媒質を振動させ、音を発生させるもの…音源(発音体)
音波は縦波である。
→媒質は空気以外にも気体や液体固体も伝わる。
※真空中では伝わらない。
媒質がない
<音の3要素>
○音の大きさ・媒質の密度の変化が大きいので、
振幅A[m]に違いが出る。
○音の高さ・振動数f[Hz]に違いが出る
○音色・波形に違いが出る
○音速は媒質や気温によって決まる
<音の性質>
①音の反射
②音の屈折
空気の音速
など
V(m/s)=331.5+0.6t

ページ4:

Q
0
No.
Date
うなり…振動数がわずかに異なる2つのおんさが
つくる音波(合成波)
1秒間あたりのうなりの回数
f[Hz]
To
=
lf-f2l
<物体固有の振動>
0
固有振動・それぞれの物体は固有に決まった振動数で
振動すること。
固有振動数…物体のもつ固有に決まった振動数
共振…固有振動と同じ振動を加えたときに大きな
振動になること。
○共鳴・空気を媒質として共振し、音が出ること。

留言

尚未有留言

News