Junior High
3
理科

中3~理科~ 天体🌏

【教科書】未来へひろがるサイエンス3 啓林館

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なな

なな

Junior High3

閲覧感謝です(*´`)
天体についてのまとめです。今回まとめ方下手だったなと反省してます😓💦

私は天体苦手です😱みなさんはどうですか?

ノートテキスト

ページ1:

Date
1章 ① 太陽のまわりを回る天体
①(公転
(11
地球が太陽のまわりを1年かかって1周する運動。
②(地軸)
11
地球の北極と南極を結ぶ軸。
③(自転)…地軸を中心に1日に1回、回転する運動。
④(太陽系)
太陽と太陽のまわりを回転する天体の集まり。
⑤(惑星)…太陽系のうち、金星や地球などの8個の天体。
⑥(地球型惑星)…惑星のうち、太陽に近い4個の天体。
⑦(木型惑星)・惑星のうち、地球型惑星以外の4個の天体。
(公転軌道)
太陽
(衛星)惑星のまわりを公転する天体。
―天体としての地球一
○(自転周期)・地球などの天体が自
転するのにかかる時間。地球の場合、(1日)
を決める基準になっている。
天体によって値が異なる。
(公転
(自転)
°
北極側から見たとき、地球が公転して
いる向きと自転している向きはどちらも、(常に
(北極)
地球
反時計回り)である。
(公転面)
0
公転面とは、公転する軌道をふくむ平
面のことで、太陽もこの平面上にある。
-太陽系の天体-
(惑星)
(地軸)
(南極)
地球上に存在する数多くの
・生物を支えているのが、
(酸素を多くふくむ大気)と
(豊富な液体の水)である
太陽
(海王星)
>天王星
(土星)星
(水星)
(星)
(地球)
・火星)
(地球型惑星)
(木星型惑星)

ページ2:

水星
金星
・太陽系でもっとも小さな
惑星で、内気がほとんどない。
地表は月のようにたくさんの
クレーターでおおわれている。
厚い硫酸におおわれて
いて地表は見えない。
表面の平均気温は約400
℃以上ある。
木星
土星
太陽系最大の惑星。台風
のようなうずが見られる。表面
は、水素とヘリウムからなる大気を
アンモニアなどの雲がおおっている。
リングがあり、そのリングは
明るく、地球から望遠鏡で
見ることができる。平均密度
は水よりも小さい。
Ï
地球型惑星は平均密度が(大きい)。
太陽から地球までの平均距離は、約(1億5000万km)。
地球の赤道半径は、約(6400km)。
火星
直直径が地球の約半分で、
*山や水が流れたような地
形が見られる。大気の主成分は
二酸化炭だが、非常にうすい。
「天王星、海王星
メタンがふくまれているため
青く見える。天王星は地軸が
大きく傾き、横だおしの状
態で公転している。
空宇宙大き
-太陽系の小天体一
(すい星)・・・太陽のまわりを細長いだ円軌道で公転している。
0
(氷)や(あり)が集まってできている。
小惑星
太陽
GitH
金星 地球
火星
○太陽に近づくと、(ガス)や
(あり)を放出して尾をつくるこ
とがある。
(海王星)
(太陽系外縁体)・海王星より外側
で、太陽のまわりを公転する天体。
(小惑星)…多くは火星と木星の間にあり、軌道も形もさまざまな小天体。
衛星)・月のように、惑星のまわりを公転している天体。
・すい星の軌道には、放
木星の衛星
私が発見したよ。
○(イオ)…半径約1820km
17世紀
0
出されたすりが多数残っていて、
120
(エウロパ)・半径約1560km
・(ガニメデ)…半径約2630km
・(カリスト)・半径約2410km
これが地球の大気と衝突す
ると、摩擦で光り、(流星)と
して観測できる。
ガリレイ
T

ページ3:

①(恒星)・太陽や星座のように、みずから光を出す天体。
②(黒点)・太陽の表面に見える黒い斑点。
③(光年)…光が1年間に進む距離を単位としたもの。
④(銀河系)・太陽系をふくむ多数の天体の集まり。
⑤(銀河)・銀河系の外にある、銀河系と同様な天体の集まり。
実験1 太陽の表面の観察
方法 ①望遠鏡に太陽投影板
をとりつけ、接眼レンズと投影板
との距離を調節し、太陽の像と
記録用紙にかいた円の大きさを
合わせ、ピントを合わせる。
② 黒点の位置、形を
記録用紙にスケッチする。
③太陽の像がず動
いていく方向も確認し、その方
向を画として、方位を記入する。
注意
ファインダーや望遠鏡で
直接太陽を見てはいけない!
④数人間観察を続
黒点の位置や形の変
化を調べる。
結果 ②で、周辺部の黒点の形は、中央部の黒点の形と比べて、だ円形に見える。
④で、同じ黒点の位置は、移動していった。
黒点が中心部では(円形)に、周辺部では(だ円形)に見えるのは、(太陽が球形)だから。
黒点が移動しているのは、太陽が(自転)しているから。
-太陽-
○太陽は地球から約1億5000万km)
[離れている。
太陽の中心約(1600万℃)
太陽の表面約(6000℃)
K
(プロミネンス)
炎のようなガスの動き。
(黒点)・周囲より温度が低いため、黒くみえる。
約(4000℃)
0
(コロナ)…太陽をとり巻く高温のガスの層。約(100万)。
○
(水)(ヘリウム)からできているガス
のかたまり。
黒点は約(27)日~(30)日で1周する。
プロミネンスやコロナは(害者皆既日食)
のときに見られる。
太陽の半径は約70万)km
(地球の約109倍)

ページ4:

一恒星の世界一
((恒星が出す光の量)
地球から見える恒星の明るさは(地球から恒星までの距離)で決まる。
・(等級)…地球から見える恒星の明るさ。
0等級より明るい恒星の明るさは
つけて表す。
マイナス
→肉眼で見えるもっとも暗い恒星の
明るさ (6) 等級
一を
それより100倍明るい恒星の明るさ(1)等級
太陽以外でもっとも明るく見える恒星はおおいぬ座のシリウスで1.5等級。
(光年)…光が1年間に進む距離を単
位として表したもの。
表面温度
高い
1光年=約(9兆5000億km)
(青)↑
地球から見たときの太陽の明る
さは二等級と非常に明るい。
→太陽が地球に近いから。
恒星(星座) 色 表面温度(℃)
リゲル(オリオン座)(青白)約11000
シリウス(おおいぬ座)白
北極星(こぐま座) 黄白
太陽
約10000
約6500
黄
約6000
(赤)↓
低い
ペテルギウス(オリオン座) 赤約3000
アンタレス(さそり座)(赤)約3000
(銀河系)・太陽系をふくむ恒星の集団。半径が約(5万)光年もある。
○地球から見ると、地球をとり巻く(天の川)として見える。
真横から見た図
○上から見ると(うずまき)状に見える。
・銀河系には、約(2000億個の恒星がある。
(レンズ)状
太陽系の位置
銀河系の中心から約2万8000光年
の位置にある。
(星団)・恒星の集団。
みずから光は出さず、
近くの明るい恒星の光
(星雲)…雲のような初の集まり。を受けてかがやいて見
える。
(銀河)…銀河系の外側にあり、恒星の集団
が無数にある。いろいろな形をしたものが
あり、宇宙にばらばらに分布するのではなく、
集団をつくっているものが多い。
アンドロメダ銀河は、地球か。
約230万光年の距離にある。今、
地球から見えるアンドロメダ銀河は
約(230万年前のすがたである!
いろいろな星団
○プレアデス星団(約410光年)
誕生してまもない若い恒星の集まり。
タンタウルス座の球状
(約1万7000光年)
いろいろな星雲
○オリオン座のオリオン星雲(約1500光年)
・そり座のバタフライ(約3800光年)

ページ5:

2章 太陽と恒星の動き
①(天球)…地球から見た天体の位置や動きを表すために、壁を球状に表したもの。
②(天の子線)・天球の上で、北と天頂と雨を結ぶ半円。
③(南中)太陽が天の子午線を通過するとき、つまり、真南にきたときのこと。
⑨(南中高度)…南中のときの太陽の高度。
⑤(日周運動)・太陽の天球の上での1日の動き。
観測1 太陽の1日の動き
方法
②円に合わせて、透明半球
を固定し、日当たりのよい水
ける。
①画用紙に透明半球
③1時間ごとに、太陽の位置とそのと
のふちと同じ大きさの円を
きの時刻を、透明半球の球面に記録する。
かき、その中心に×印をつ平な場所に置き、方位を画用 ④記録した・印をなめらかな曲線で結び、
紙に記入しておく。
その線を透明半球のふちまでのばす。
結果 ④で、記録した印をなめらかな曲線に沿って紙テープを当て、1時間ごとの長さを
比べると、ほぼ等間隔になっていた。
太陽は(一定の速さ)で動いている。
④で曲線を透明半球のふちまでのばして画用紙と変わった点は、(日の出)と(日の入り)
の位置を表している。
(南中)(天)
(日の入り)
西
○太陽は天球上を則正しく動いて見える。
(天の子午線)
○南中高度がもっとも高くなるのは、北と
頂と南を結ぶ半円(天の子午線)を通過
するとも。
(南中高麦) 南
(日の出)東
観測者
北
0
太陽は天球を1日で(1)周しているよ
うに見える。
(地平線)
本陽の1日の動きは(地球の自転に
まる見かけの動き。(日周運動)
・太陽は東から出て、西へ沈む。
・夜間の太陽の通り道

ページ6:

一星の動き-
(北)の空
(東)の空
(南)の空
(西)の空
天頂
(日周運動)…星の天球上での1日の動き
(天の北極)
0
→地球の(自転)が関係している。
西
○北の空の星は、北極星付近(天の北極)を中心として、
南
1時間に約(15)の速さで、(反時計回りに回転している。
0
東の空に見えた星は、時間とともに(南)の空に移動し、
やがて(西)の(地平線に沈む。
北極はほとんど動かないように見える。
東
天上の星の動き
南半球では、太陽やる
ほぼ地軸の延長上にあるから。
南半球では、北極星は観測できない。
星は(天の南極)を中心
として回転しているように見
える。
観測地による太陽や星の動きのちがい
観測する場所(緯度)が変わると、見える空の方向(天球の範囲)が変わる。
天頂
西
西
北
北南
北
北極付近での太陽の動き
日本での太陽の動き
道付近での太陽の動き
観測地点によって(見ている空の方向)が異なること
場の動きのちがい
地球が(自転)していること
北

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