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12世紀ごろから、中国で、火器(火薬を使う武器)が戦いに本格的に利用されるようになりました。
しかし中国には、火薬の主原料である「硫黄」を算出する火山が、ほとんど分布しません。
そこで、宋が硫黄の輸入先として目をつけたのが、火山国・日本です。
この時代、大きく発展した海上貿易が、日本からの海を越える輸入を可能にしました。
いわゆる、日宋貿易ですね。
つまり。
中国王朝が硫黄を求めた理由
→火薬を使う火器の使用が増えたから、火薬の主原料の硫黄が必要だった
日本が輸出国になった理由
①中国国内では硫黄の産出量が少ない
②火山国である日本は、硫黄の産出量が多い
③海上貿易によって、海を越える輸入が可能になったから
...です。