こんにちは。余談ですが、高専は国公立と私立では推薦扱いがすごく違います。私は国立と私立を受けたのですごく実感しました。また、国立の場合は面接と小論文があります。特に国公立高専は、公には4分の1ほどを推薦としていますが、実態は45%推薦という感じです。学科や受験校によって多少の差はあります。また、推薦は通ると辞退は相当困難です。中学のプライドがあるので。これはとある先生に聞いた話ですが、推薦枠でもあらかじめ合格ラインが決められており、例えば60以上で推薦可能だった我が校は65から68ないと不合格にする確率を上げると言うものでした。あと、面接がある場合には、自分の街、学校の様子、自分の興味、夢を総合的に話せる実力を兼ね備える必要もあります。例えば集会で演説の多い生徒会長などに教えてもらうといいかもしれません。私は学級委員長を無理に通したので、なんとか自己紹介には困りませんでした。あと、北陸地方のとある国立高専での話ですが、資格は全く度外視だったそうです。意外に必要に感じるかもしれませんが、そのことよりも、自己紹介でいかに出された質問の課題に的確に答え、自分の夢やその実現までの過程、そのためにすべきことなどなどが必要です。高専って何?高校って思って興味を持っていただけたら、またご連絡いただけると嬉しいです。私は推薦合格した者ですので、推薦入試の為の心得的なものも教えれますし、そのあとの私学の推薦組のアドバイザーみたいなものも兼任したので、よかったら!まだまだ学校選びには時間があります。夢に向かって何をすればいいのか。そのためにはどこの学校へ行くべきか?などなど考えておくといいと思います。そのことが面接で生かされます。ちなみに私は高専という抜け道に人生かけました。受験の3週間前に受験校決めたので、先生に呆れられましたけどね。ちなみに高専って親に聞くと、オタクとか男子校とか言われがちですが、文系結構いますし、オタクはロボコン部みたいなごく一部、そして私の学科みたいに半分女子の学科も多いです。あと、大学生と同じ扱いなので、学校結構自由ですし、センター試験などの大学入試なく編入できます。授業料安いし、先生大体教授なので面白いです。まぁ、興味なければ意味ないのですがね。長々と小言をすいません。
とにかく、これからの人生への計画を作り、逆算して今の自分を考えてください。そうすると道は開けます。あと出来るだけ抜け道を探すことです。頑張ってください。
桜もちさん ありがとうございます。参考にさせてもらいます!