Economics
มหาวิทยาลัย
ピグー効果という例外を除いたとして、
単純に「貨幣市場が流動性のわなに陥っている場合には、物価の下落によって実質貨幣供給量が増加してもそれが国民所得の増加をもたらさないので、総需要曲線は垂直となる。」理由を教えてほしいです。
Ⅰ 【問題22-2】
国民所得と物価水準の関係を表す総需要曲線と総供給曲線に関する次の記
述のうち, 最も妥当なのはどれか。
1. 政府支出の増加は, IS曲線の右上方へのシフトを通じて総需要曲線を右
Movie 145
上方へシフトさせるが, 総需要の増加に対応して生産が拡大するので総供給曲線を右
下方へシフトさせることになる。
! 2. 貨幣市場が流動性のわなに陥っている場合には、 ピグー効果が働かないとすれば 物
価の下落によって実質貨幣供給量が増加してもそれが国民所得の増加をもたらさない
ので,総需要曲線は垂直となる。
! 3. 総供給曲線の傾きは投資の利子弾力性の大きさによって決定され, 利子弾力性がゼロ!
の場合には,総供給曲線は垂直になり, 弾力性が無限大の場合には水平となる。
4. 貨幣供給量の増加は、物価の上昇を通じて総供給曲線を左上方にシフトさせるだけで
なく,利子率の低下を通じて投資を増加させるので,総需要曲線を右上方へとシフト
させる。
5. 貨幣賃金が上昇する場合には,労働供給量の増加により生産が拡大するので,総供給
曲線は右下方にシフトするが, 賃金上昇が消費需要を拡大させるので、総需要曲線は
右上方にシフトすることになる。
(国家Ⅱ種)
□ (解答・解説)
11. × 政府支出の増加は総供給曲線をシフトさせないので誤りです。
2.○ ピグー効果が働くと. 「物価 (P) 下落→実質貨幣量 (1) 増加→人々の実質
資産増加→人々の消費増加→/S曲線右シフト→IS-LMの交点のY増加」となりPの
下落によりYが増える (p.223) ので総需要 (AD) 曲線は右下がりになります。 し
たがって,厳密にはADが垂直となるためには,「ピグー効果が働かない」という条
件が必要となるので,正しい記述です。曲線が垂直になる
3.x 投資の利子弾力性は/S曲線の傾きに関係するので総需要曲線に関係し、総供給曲_
線とは関係ないので誤りです。
ASは労働市場と財布品の組合せたか
4.× 貨幣供給量の増加によって総供給曲線はシフトしないので誤りです。
5.× 総供給曲線は,古典派の第一公準を変形したP=PL(Wは一定と仮定)から導
いているので,一定と仮定した貨幣賃金が上昇すれば, 物価は上昇し, 総供給曲線
は上方シフトするので誤りです。 また, AD-AS分析では労働市場で決まる資金率が
上昇しても総需要曲線をシフトさせません。
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