Political economics
มัธยมปลาย
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FRB、金利0.25%下げ決定 来年利下げは2回に半減

というニュースがありましたが、政治経済の科目分野から見ると、米金利が下がると日本の方にお金を預ける人が増えて、円高ドル安傾向になっていく という認識で合っていますでしょうか?
また、今の日本は円安で不調になっているから、プラス要素になったということで合っていますでしょうか?

คำตอบ

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理論的な認識は合っています。

しかし、今回はその発表で真逆の円安ドル高に動いたので少し解説します。

金利を下げるにしても「下げ幅」、「回数」、「将来的な予測」が市場の予想(機関投資家などの予想)とズレていると、FRBが金利を下げても円安ドル高になることがあります。

今回は良い例で、
市場は、「もっと下げる」「下げる回数を増やす」と思っていたけど、FRBは緩やかに下げていくと言いました。

そのため、市場の予想よりアメリカの金利が高いので円安に進みます。

また、日本にとって円安は必ずしもプラスとは限りません。(メリットは理解していると思うのでデメリットのみ)
円安のデメリット
・物価の上昇(石油価格の上昇などが原因)
・日本の土地などが外国人や企業に買い叩かれる
・日本人の購買力低下(ドル建てで見ると所得が減るため)

以上のような現象が発生します。

つまり、消費者(給料があまり変わらない会社員や公務員、年金生活者など)からしてみると、円安は不利です。
(ネットで円安が有利という記事しか見かけないのは、企業や投資家の人達しかネットで精力的に活動していないからです。)

さらに、プラザ合意以降の円高で、日本は産業の空洞化を起こしています。
そのため円安になっても昔ほどのメリットはないです。

今回は、影響が円安に動いていたのですね。
知りませんでした。
詳細説明もとても理解しやすかったです。ありがとうございました🙇‍♀️

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