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b国はa国にたいして農業工業の両面で劣る生産性だが、
農業はa:b = 3:2 = 100:66.7
工業はa:b = 9:8 = 100:88.9
なので、それぞれの産業だけで比較してみたとき、b国は農業に比較優位をもつ。
a,b国がそれぞれ農業と工業を維持するよりも、a国は工業特化、b国は農業特化、とするほうがよい。
このとき、自由貿易によってaからbには工業製品、bからaには農産物を輸出する形態とすれば、比較優位によって自国消費の余剰分が互いに生まれ、その両者の総和は従来よりも増大する。
マルサスの農業生産が工業生産に先立つという考えに基づくと、a国が工業特化することにはリスクがある。ここで考えている比較優位は現時点の技術水準を下地としたものであること、工業製品と農産物は1単位で交換可能であることを前提している。この交換レートが農作物有利になればマルサスの説にもとづき、b国の経済のほうが安定するはずである。
生産性の数字なので、よりましな工業をb国は特化しないといけないはずだからです。書いてる途中で入れ替わって考えてしまってました。
なるほど!!
差の小さい、よりマシな方をB国が特化するってことですね!
ありがとうございます!!
リカードの比較優位という考え方は、21世紀のいまでも重要な考え方です。いわゆる「選択と集中」という方針を語るための理論的基礎付けの中心になっていると思います。
なかなか良い問題がでてきたんだなぁと個人的には感じました。頑張ってください。
間違えました、よみまちがえてましたぬ。工業と農業いれかえてください。