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1644年に李自成の乱で明が滅びると、清の皇帝である順治帝が明の跡地を占領します。
このように清による中国支配が段々と進むと、この清に対して不満を持つものも現れます。そのうちの1人鄭成功は台湾で鄭氏台湾を建て清に対抗します。
清はこの鄭氏台湾を押さえ込む必要があります。鄭氏台湾の財源は貿易によ利益金でした。そのため、清は貿易統制を行います。清の沿岸部と台湾とでは距離が近いため、盛んに貿易が行われていたのですが、そこの関係を断ちます。これにより、鄭氏台湾の勢力は衰え1683年に台湾は清に占領されます。
次に日本についてです。鎖国をした理由は日本にキリスト教を入れないためにあります。鎖国といってもキリスト教布教を行わない国(清やオランダ)とは貿易は行います。しかし、これらの国と取引できる場所は長崎港だけでした。そのため、幕府も貿易を管理しやすい環境にありました。
まとめると、
清の海禁政策は鄭氏台湾の弱体化を図るため
日本の海禁政策は鎖国体制
こんな感じです。長くなってすみません🙏
分からないところがあれば言ってください🙏
問題文も柔らかい表現ですし、そこまで模範解答も意識してないのかもしれませんね。
私も理由を聞かれているのなら、「〜ため」などで文を締めると良いと思います。
そうですよね
何度もありがとうございます
これからもよろしくお願いします🙇🏻
この設問に「鄭氏台湾の弱体化を図るため、海禁政策を行っていた清とキリスト教の布教を防ぐために鎖国をしていた日本、双方にとって都合がよかったから。」という回答をしたら丸になりますか?
内容的には良いと思いますよ🙆♂️
ありがとうございます!
とても分かりやすくて丁寧なご回答ありがとうございます!
もう1つ聞かせてください
この問題は清と日本がこの時期に管理貿易を行なった理由を聞いていますよね
しかし、模範解答の語尾は「〜ため/から」となっていません。これは正しいのでしょうか?私としては違和感があります。