✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
2
この地図は「等時帯」を示していて、地図の中の「+9」とか「-8」というのは、グリニッジ標準時との時差を示しています。
この図を見ると、東京は「+9」、サンフランシスコは「-8」と書かれているから、グリニッジ標準時と東京の時差は9時間、サンフランシスコとの時差は8時間です。
世界の時間の基準はグリニッジ標準時だから、これを中心に考えましょう。
では、東京とサンフランシスコの時差は、
サンフランシスコ~(8時間)~グリニッジ標準時~(9時間)~東京 と考えると、8時間+9時間=17時間になります。
東京が1月15日午後5時のとき、時差は17時間ですが、
東京が「+」で、サンフランシスコは「-」ですよね。
だから東京の方が17時間、時計が進んでいて、サンフランシスコは遅れているんです(ここがポイント)。
そう考えると、午後5時=17時だから、サンフランシスコはそれよりも17時間前、ということで午前0時になります。
さて、東京を午後5時(17時)、サンフランシスコを午前0時に出発した飛行機が午前9時に到着したのですから、飛行時間は9時間になります。
逆に、日本時間で飛行機が到着するのは、9時間後で16日の午前2時ですから、それから17時間前(-17時間)、と考えてもいいです。
あ…ありがとうございますっっ!!(泣)
めっちゃ詳しく説明してくれてすごく理解しました✨
本当にありがとうございます😭
3の問題も、この図を使いましょう。
東京が8月7日の午後7時(19時)のとき、ニューヨークは「-5」って書いてありますね。
ということは、東京とニューヨークの時差は5+9=14時間で、東京は「+」、ニューヨークは「-」だから、ニューヨークは14時間遅れていることになります。
だから「普通」に考えたら7日の午前5時になります。
ただ、サマータイムの期間なので、時計の針を1時間進めます(サマータイムは、夏の間、日が昇るのが早いから、時計の針を1時間進めるものです)。
だから7日の午前6時になります。
もう一度確認しますが、この図に書かれている数字は、グリニッジ標準時と比べて何時間進んでいるか「+」で表示し、何時間遅れているか「-」で表示しています。だから、+の数字が大きいほど時間(時計の針)が進んでいて、-は遅れます。