World history
มัธยมปลาย
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なぜ日本が他国の権益を取りすぎると(満州国など)アメリカが日本に制裁しなければならいのですが?取りすぎることの何がダメなんですか?

คำตอบ

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アメリカの利益に反するからです。
特に中国なんですが、中国は世界最大の人口を誇る市場です。英仏に比べて植民地が少ないアメリカは、中国市場を虎視眈々と狙っていました。一方で日本も似たような事情で中国を狙っていて、アメリカと日本の利害がバッティングしてしまったんです。
また、日本は第一次世界大戦後、ドイツ領南洋諸島を国際連盟委任統治領という形で引き継ぎ、太平洋に勢力を拡大していました。これがアメリカの目には脅威に映ってしまったんですね。何せこの南洋諸島なんですが、アメリカ領のフィリピン・グアムとハワイを分断する位置にあって、アメリカにとっては邪魔で仕方ありませんでした。
なのでワシントン会議で日本に山東省の権益を放棄させたり、門戸開放・機会均等と謳って中国市場を自由化したり、軍縮条約で日本の海軍力を制限したりと、あの手この手で日本に好き勝手させないように頑張るんですね。
1920年代の日本が国際協調路線をとっていた時代はこれでもよかったんですが、日本が軍国主義に走り始めた1930年代には、日米関係が修復不能なほどに悪化していきます。

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