✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
まずは単位をkmで考えます。
気温減率が「100mごとに0.65℃減少する」とあるので、1km(1000m)だと6.5℃分の減率になります。高度11kmで考えるなら、
11km × 6.5℃/km = 71.5℃
地上気温が15℃の空気は11kmまで上昇すると71.5℃低下するのです。よって、
15℃ - 71.5℃ = -56.5℃
以上の手順をまとめると、
①高度と気温減率の単位を揃える
②高度に気温減率を掛けると、その高度における気温を算出できる
③もとの気温(ここでは地上の気温)から、②で求めた気温を引く
となります。あとは計算を間違えないようにするだけです。
ありがとうございます!
とても分かりやすくて理解出来ました。
訂正・補足
気温減率とは「(気温差) ÷ (高度差)」のことです。よって手順②ですが、正しくは
②高度に気温減率を掛けると、その高度における気温差を算出できる
となります。③において元の気温から気温差を差し引けば、対象の高度における気温になります。